堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

痛風発作後一週間

2009年05月03日 | 日記
 先週の火曜日、4月21日、左足親指の第2関節に痛みをっ感じた、歩くと靴に当たって痛い、少し腫れているような気もするが原因に心当たりはない。物にぶつけた記憶もない。
 気にしながらも当日の日程をこなすこととした。かなり重要な打ち合わせ2件、総会一か所、ホテルから放課後子供教室の現場に駆け付ける。足は痛むが、引きずるほどではなく、不自然だが歩けた。
 痛風のご主人を持つ女性から、明日は足がパンパンに張れ歩けなくなると不吉な予言をされた。半信半疑で帰宅し、とりあえずやすんだ。
 翌、水曜日、4月22日朝方、激痛を感じる、腫れも酷い。直感的に痛風の発症であると確信した。というのも、私の近くに痛風を持病とする人が何人かおり、その人たちの話を思い出し、それまでの経過を総合的に判断すると、痛風の発作であることに間違いがない。翌週、大事な要件が予定されており、正装することが必要であり、当然、皮靴を履かねばならない。痛みが治まっていなければ困る。
 病院は好きではないが、行かざるを得ない。とにかくスニーカーを履き、バイクに乗り、病院に行けた。それが精一杯で、重要な会議を欠席し、家で過ごした。
 改めて、周りに多くの痛風もちがいることも分かった。それぞれ、上手く痛風と付き合っていることも分かった。三者三様というが、その人たちの個性が付き合い方にも出ているような気がする。痛風一年生として、これからどうしようかと思案している最中である。生活様式がどのくらい変わるのか我ながら楽しみでもある。