堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

立川駅周辺安全・安心まちづくり協議会

2009年11月13日 | 地域・ボランティア

 昨日、立川駅周辺安全・安心まちづくり協議会の幹事会が開かれた。
 この協議会は、「東京都安全・安心まちづくり条例」に基づいて、東京都が行っている「繁華街等における安全対策の支援」として、都内の6地域が指定され、立川市はその内の一つとして指定された。立川市がこれと呼応し、立ち上げたのがこの協議会である。
 協議会の構成内容は
事業者、地域住民、地元自治体、警察等である。協議会の事業内容はハード・ソフト両面から立川駅周辺の安全対策に取り組むものである。
 
東京都は、防犯カメラ、防犯灯、その他犯罪抑止効果を期待できる機器、青色防犯パトロール等の整備、住民によるパトロ-るなどの自主防犯活動等に支援をするものである。

 この協議会は、これらの趣旨に則り、行動計画の策定作業を進めるとともに、パトロール等の具体的な活動を展開している。

 今、「民間交番」の設置が話題となっている。
 ちょっと古いが、読売新聞が取り上げている。
 その記事によると多摩地域では青梅市、町田市、調布市、武蔵村山市がすでにせっつぃている。
 しかし、その形態や、運営方法はまちまちである。民の色彩の強いものから官主導のところもある。

 立川駅南口周辺に「民間交番」設置の意向が立川市市にあるように受け取れるが、充分に機能するようなものを作っていきたいと考えます。