デジブック 『どんど焼き』
錦町恒例の年中行事の一つであるどんど焼きを朝10時から多摩川の河川敷で行った。
不況と、正月の過ごし方や風習が変わり、正月飾りも街から姿を消しえつつあり、門松などはほとんど見かけなくなった。
書き初めを行う家庭も今ではほとんどなくなってしまったのではないだろうか。
どれだけ正月飾りが集まるか心配だったが、なんとか格好がつくだけは集まった。
機能と同じく白鷺が飛来したので写真に撮った。
恒例の錦町のどんど焼の準備を多摩川の河川敷で行いました。
風も無く、温かい一日でした。明日もこんな一日であってほしいものです。
櫓に組む竹は、昨年市民会館で行った七夕の竹を使いました。ちょうど手ごろでかっこうの良いものができました。
多摩川では暖かな日差しに誘われるように白鷺の一群が飛来しました。
夜は、クレストホテルで立川市体育協会の賀詞交歓会が行われました。
NPO法人になって初めての賀詞交歓会で、約200人の出席がありました。
来賓の祝辞に法人化した対協に対する期待の声が多かった。
昨年は、残念ながら指定管理者にはなんれなかったが、立川市のスポーツ振興政策の貧困さを感じた一年でありました。