錦学習館の地域活性化講座・「旧東立川(錦・羽衣)方面の歴史と散歩~幻のみのわ城を探せ~」に市民ボランティアとして参加しました。
コースは、西国立駅を起点に、立川共済病院の東を通り、みのわ通、光西寺、矢川緑地、みのわ通を南下し、甲州街道を渡り、府中用水、旧甲州街道を西に向かい、貝殻坂橋をを渡り、根川沿いに西に向かい、多摩川の渡し碑から北に向かい、奥多摩バイパスを超え、柴崎市民体育館の東を通り、奥多摩街道から第六天神社、錦学習館でした。
錦・羽衣町は矢川の湧水と言う自然の恵みが理、縄文時代から人が住み、子供のころ矢じりや住居跡が出土し、幻の城と言われるみのわ城があったといわれるロマンあふれる土地です。
矢川緑地や一度も水の枯れたことのない池、カワセミの住む桜並木の素晴らしい根川など素晴らしい自然の残る地域でもあります。
古道を歩き、歴史をしのび、自然を楽しむことにより、子供たちに素晴らしい立川を教えていくことも、更なる郷土愛をはぐくむことになるのではないかと、再確認した半日でした。