樹氷の韓国岳(標高1700メートル)(登り口のあるえびの高原は標高1200メートルあります)・・・今日が最後の記事でーす。
「 昨日おかしゃんが言ってたぼくのかっちょいい写真らよ~~。どーれすか?」
う~ん、随分高い所まで登って来ました。
登り始めたのが11時頃・・・ もうすでに1時をまわっていました。気がつくとおなかぺこぺこ。5合目付近でランチタイムです。
でも・・写真を撮るの忘れてました もう寒くて寒くて食べるだけでも精一杯だったんです~~~。ガチガチ。黒米入りおにぎり弁当とお吸い物と、ココアとコーヒーでカラダを温めて、ナッツと黒大豆チョコレートとポリフェノールたっぷり大人のチョコとお正月用の和菓子でエネルギー補給して、それでもまだ寒かったので、それ以上先に進むのはあきらめました。
寒すぎて記念撮影も女忍者風・・
「 雪に同化して紅母忍者の姿は見えないでごじゃろう? 」 「ない、ない 」
さえない紅母忍者
紅太郎・・下りる時も元気にぴょこぴょこ先導します。
「 はい、はい。こっちれす、こっちれすよ~~。ついておいれよ~~ 」
待ってくり~~ 登る時より下りる時の方が怖いよ~~。滑りそう~~ (紅父一回滑りました~~)
びつくりしたのは2合目付近の景色・・・・先ほどの風景はどこへ行ったの? 登り始めたのが11時頃、下山が2時30分くらいでしたから、3時間ぐらい違うだけで見られる風景は変わってしまう、ということなんですね。 登山に慣れたご夫婦がおっしゃっていましたが、先ほどのような景色に出逢えるのは大変稀なことだとか・・私たちは本当に本当にラッキーだったようです。感謝
次回は是非登山のエキスパートのひろし君に相談して冬山の装備をきちんとして是非頂上まで登ってみたいと思います 今回とても嬉しかったのは紅太郎が思いの外元気だったこと。ぴょんぴょん跳ねながらよく歩いてくれました。私は筋肉痛で体中痛くて疲れ果てましたが、紅太郎何だか平気な顔。さすが先祖は山岳犬です。しっぽも上がったらもっと嬉しいな 長々と続いたお正月編・・・おつきあい下さってありがとうございました。
おまけ
親子写真がもう一枚ありました。紅の頭には何故かティアラが・・・ クリックすると大きくなりまーす
「何れすかね、も~~。ぼくは男の子だっつうの!」