










「 おかしゃん、出るって行ってからが長いのれす。」

お宿はここのところ何回かお世話になっているペンション万遊さん。リーズナブルなお値段なのにお湯もお料理もとっても質がよくて、何よりも紅太郎を快く受け入れて下さるのがも~~~


「ペンションの前の田んぼらよ。水面に木々が映ってすんごく綺麗なんら。」

「う~ん、部屋からの眺めもラブリーら









「早く帰って来てくらさいね。」

紅太郎にご飯をあげて・・・人間組は食堂でディナータイム(紅~ごめんね~)
一品一品心のこもったお料理に感激


「紅


「おかえりしゃい。ぐふぐふ。」 (クリックするとどこにいるかわかります


「うっふんれす~~~




家のベッドよりはるかに高いベッド。紅がやっとあごを載せられるくらいの高さだったのでまさか飛び乗れるなんて思っていませんでした。 「こんな高いところによくも飛び乗ったもんだな~」と感心する紅父。実は私も



