先週末、紅太郎を連れて秋の霧島へ行ってまいりました。夕方近くに着いて、次の日も朝早く出るという急ぎ旅ではありましたが、心身共にリフレッシュすることができ。ありがたさでいっぱいです
「お山らよ」
着いた日は高千穂河原の左側の散策路を登りました。
「ぼくが案内するかんね。着いておいれ~~~」
紅父の仕事の都合で見頃と言われる11月の中旬に宿が取れなかったため、今回は「きっとまだだろうね」と言いながら登り始めましたが・・例年よりずっと早かったらしくちょうど見頃でした 何とラッキーな
クリックすると別の紅葉が見られます。
クリックするとまたまた別の紅葉が見られます。
夕暮れ時だったため光が充分ではなかったようですが、「秋の夕日に~照る山紅葉~~」と歌が口に上るような風情でした。 それに夕方のためか登山客は私達だけ・・静かな秋の夕暮れでした
そして、今回もペンション万遊さんにお世話になりました。 いつものことながら見事な料理の数々 一つ一つご主人が食材を吟味なさって、女将さんと女将さんのお母様が丁寧に調理なさっています。宿泊客は私たちだけで貸し切り状態。 本当に贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
パイ包みはクリックすると中味が見えます。(キノコのクリームスープとっても美味しかった~) 左のサンマの蒸し物も美味これは真似っこしましたので明日ご紹介します。
ちゃんぽんの麺をつまみ食いする紅父
最後のお鍋はもつ鍋 スープにこくがあって、鶏肉団子、豚バラ、牛の小腸、キャベツにニラ入り・・とってもヘルシーでした。これもいつか真似しないと
最後に黒ごまアイスクリームまで付くんです 有り難すぎ~
最後のもつ鍋を「美味い!美味しい!」と言いながら頂いていると、女将さんとご主人がにこにこと顔を並べてこちらを見ていらっしゃいました。スープの秘伝も伝授して下さいましたよ。喜ばれることを喜びとしていらっしゃるのがとっても伝わってきて、お腹も心もほかほか満たされた夕べでした
こちらは部屋でおりこうさんに待っていた紅太郎君。 紅太郎はスペッッッシャルなおやつをもらって満足気。何度か泊まっている部屋なので落ち着いていました。
「おやつね 丸くて大きくて食べ応えあったれすよ。 遠くのお姉さんに送ってもらったの。ありがとごじゃます~~。おやすみなさいれす~~」
明日も更新いたしま~~す
お友達ブログの所へコメント残せない日々が続いております。申し訳ありません 明日から少しお休みが入るので、これまでよりも時間ができると思います。いっっっぱい遊びに行かせて下さいね~