紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

ぬいぐるみ仲間

2017-02-02 07:57:35 | 福太郎
                          








「おはふぁ~~・・・・・・・・・・・・ごじゃます ふくちゃんね、仲間が増えたれすって







「ちわ、羊のシーちゃんらよ




「可愛いれしょ




「 ちゅ 」




「シーちゃん、眠いお~


実はこのぬいぐるみ・・足用カイロのカバーだったのです・・・可愛いなと思って購入したのですが、実際使ってみると・・足蹴にしているみたいでどうにも申し訳なく・・福太郎の仲間になってもらいました (福太郎・・・ぬいぐるみ?

 


 おまけ

いつかの晩ご飯・・・・お買い得ビーフのステーキとかぼちゃスープとサラダ

  たまにはガッツリ 



あれ?の続きです

この日のメインは中尊寺詣り

月見坂と呼ばれる参道の入り口です ここから本堂まで約600メートルの坂道が続きます

キブクレー

凛とした空気の中、樹齢300年を超えると言われている杉木立を一歩一歩進むごとに、気持が清々しくなってゆきます 



中尊寺本堂です 荘厳な雰囲気 ここでもたくさんお祈りしました

 キブクレー

お清めの水が凍ってました

  

点在する様々なお堂を巡って、今度はいよいよ世界遺産金色堂

  


中は撮影禁止なので残念ながら写真はありませんが、息をのむほどの美しさでした 
特に細部まで施された螺鈿細工には圧倒されました 世の中の平和を夢見て中尊寺を建立した藤原清衡とその思いを代々受け継いだ藤原三代の思いが伝わってくるようでした。事前に奥州藤原氏のことを分厚い歴史書で(ウソですアマゾンキンドルの漫画で)調べていきました (調べるって言うのかな~?) 


旧覆堂  金色堂を覆っていたお堂:(1288)に鎌倉幕府によって建てられたお堂で、古くは「鞘堂」と呼称。芭蕉をはじめ多くの文人墨客、参詣の人はこの堂内に入り、薄明の中に金色堂を参拝したのだそう。先ほどのお堂は昭和38年に新設されたものだそうです)

 手前に松尾芭蕉像と句碑があります。
「五月雨や 降り残してや ひかりどう」 ってここのことだったのですね
 句解釈を「おくの細道文学館  」からお借りしました。 「あたりの建物が、雨風で朽ちていく中で、光堂(金色堂)だけが昔のままに輝いている。まるで、光堂にだけは、五月雨も降り残しているようなことではないか」  ほんとうにほんとうにほんとうに



さあ、そして、今度はこの旅の目的の一つ・・白山神社へ   


 ここにイタズラ天使出現 最近現れないなと~思っていたら東北に現れました続きはまた次回へ  
コメント (6)
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