






「おはふぁ~~・・・・・・・・・・・・ごじゃます




「ちわ、羊のシーちゃんらよ


「可愛いれしょ


「 ちゅ


「シーちゃん、眠いお~














この日のメインは中尊寺詣り

月見坂と呼ばれる参道の入り口です



キブクレー

凛とした空気の中、樹齢300年を超えると言われている杉木立を一歩一歩進むごとに、気持が清々しくなってゆきます


中尊寺本堂です




キブクレー

お清めの水が凍ってました



点在する様々なお堂を巡って、今度はいよいよ世界遺産金色堂へ


中は撮影禁止なので残念ながら写真はありませんが、息をのむほどの美しさでした



特に細部まで施された螺鈿細工には圧倒されました





旧覆堂 金色堂を覆っていたお堂:(1288)に鎌倉幕府によって建てられたお堂で、古くは「鞘堂」と呼称。芭蕉をはじめ多くの文人墨客、参詣の人はこの堂内に入り、薄明の中に金色堂を参拝したのだそう。先ほどのお堂は昭和38年に新設されたものだそうです)

手前に松尾芭蕉像と句碑があります。
「五月雨や 降り残してや ひかりどう」 ってここのことだったのですね

句解釈を「おくの細道文学館 」からお借りしました。 「あたりの建物が、雨風で朽ちていく中で、光堂(金色堂)だけが昔のままに輝いている。まるで、光堂にだけは、五月雨も降り残しているようなことではないか」 ほんとうにほんとうにほんとうに


さあ、そして、今度はこの旅の目的の一つ・・白山神社へ

ここにイタズラ天使出現

