






「 ぺろぺろ




「 へ?」

「 気が付かなかったけろ・・・・このハーネス食べられるんかな?」

「 もしかして・・・」

「 ホントら








たま~にすごく食べたくなるボルシチもどき・・・ニンニクタマネギにみじん切り炒めて牛すね肉入れてビールかけて圧力鍋で30分。柔らかくなったお肉とトマト水煮、ビーツ水煮、野菜たっぷりを1日かけて煮込みました




あれ?の続きです。(長いです)
今回の旅のもう一つの目的(今回はたくさんあって~




で、どきどきわくわくしながら歩いていくと・・・・
あれ?(写真はないのですが) 受付らしいところが閉まってる




は、て? それにしても神社に人気がない・・今日はお休み? でもせっかく来たのに・・と思っていたら、紅福父が近くの関山亭と言うレストランの方に聞いて、スタッフの方が連絡して下さり、レストランで待たせて頂くことになりました



体に良さそうな薬草茶を頂き、遙か遠くに広がる景色を眺め・・・待つこと20分余り。

可愛らしい受付の方?巫女さん?に導かれるままお堂の中へ

住所氏名など記入して申し込みが終わると、「寒いですので、どうぞこたつへ。しばらくこちらでお待ち下さい。」と優しい言葉を残して彼女は外へ。
紅福父と2人お堂の中で待つことに・・・し~~~~ん、外ではまばらな参拝客がじゃらんじゃらんと鈴をならし、 し~~~~~ん、じゃらんじゃらん







ガタガタ(戸の開く音)(古い建物ですから)「あ、彼女が入って来られた

ガタガタ(戸の閉まる音) 「あ、出て行かれた・・・神主さん相当お忙しいらしい・・・」
ガタガタ・・・「あ、また入って来られた」 ガサガサガサガサ
あれ? 着替える音? もしや・・・もしや・・・・もしや
じゃ~~ん
「 大変お待たせして申し訳ありませんでした。 ただ今より厄払いを執り行います」
そう







この時の気持をどう表現しましょう?びっくりではありますが、がっかりでは全然ありません。 むしろその正反対。 最初の印象・・誠実で清らかそのもののお人柄・・の神主さんにお祓いして頂いて2人ともとてもとても嬉しく思いました。 東北への旅をもっと思い出深いものにしてくれた出来事でした。 こんな厄払い初めて!!!! 紅福母の気の早さと神主さんんの勘違い・・イタズラ天使のおかげで面白い経験が出来ました

そして・・もう一つ嬉しいことが・・・・続きはまた次回へ