ぼくの天使 My Little Angel

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








　もう何と申し上げてよいかわかりませんでごじゃる。（←照れ隠し　）　　出てきてしまったので仕方ないでごじゃる。紅の顔を、仕草を見ていたらまた歌が出来てしまいましたゆえ、もしよろしければ動画見て下さりませ。　　こんなにはるかしいのに、はるかしいついでに歌詞もご紹介します。　今回も年明けの恐ろ忙しい時期・・ぽっぽさんに時間を割いて頂き出来上がりました。　　ぽっぽさ～～ん、もう～、ホントにありがとう～～　　もう当分できませんから～～　


　　
「ぼくの天使」（別名究極の親ばかソング）はこちらからどうぞ 　ハードな山登りの後のため・・究極の鼻声・かすれ声でお贈りします。　
　　

　

　My little angel 　





君はpretty little angel ぼくの天使　空から舞い降りた
その眼差しで　その微笑みで　地上を照らす　ぼくの心を照らす
おおお　君がゆけば　いつもそこに　生まれるよ　微笑みが
Pretty little angel いつまでも　そばいにいて　ぼくの　そばにいて　ぼくの　


君は mighty little angel ぼくの天使　地上に舞い降りた
その眼差しは　その微笑みは　完全無敵　ぼくに力をくれる
おおお　君がいれば　どんなことも　喜びに変えられるよ　　
mighty little angel いつまでも　そばにいて　ぼくの　そばにいて　ぼくの








「とんとん。　天使を外に閉め出さないれくらさい。ガラス汚れてますけろ。」


汚したのはいたずら天使でしょーーーー （暮れの大掃除の時の写真です）

紅い疑惑

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







　「ねえ、ちょっと来て見てみてよ～～」と寝室から紅父の悲しげな声。紅父が触ろうとすると紅の足がぶるぶる震えてる！　紅父「しっぽの原因がわかった！　紅太郎は病院で注射を打ったのがぼくだと思ってるんじゃない？　きつく抱いてたし・・・」　　そう言われれば　紅が動かないように紅父しっかり紅太郎を抱いていて、紅太郎は私の顔しか見えていなかったのでした。　紅太郎のしっぽが上がらないは・・もしかして・・信頼するおとしゃんにひどいことされたって思ってるのかも・・　。　　もしそうだとすると・・紅父かわいそ～～～。紅太郎のしっぽ以上にしょげてしまったおとしゃんでありました。　



「　おちりにチクンてしたのおとしゃんじゃないかな～・・」





「　おとしゃん強くぼくを押さえてたし・・・　あやすい。」




おとしゃんじゃないのよ、紅太郎　それに・おとしゃん達、紅太郎のために病院に連れてったんだから

「れも～～、おちりの方角からおとしゃんの声が聞こえてたし・・・




それは誤解よっ　おとしゃんは抱っこしてただけでしょ。　ほら、元気だしてもちょっとしっぽ上げてごらん。



「　あい・・これ・・くらい・・なら・・・」　　　　ぴこっ

　今これくらまで上がるようになりました。　あと一ついつもの紅太郎に戻るまで時間がかかりそうです。頑張れ、紅　紅父も信頼を取り戻すべくスキンシップに努める毎日です。がんばれ、おとしゃん　




でも例のものをもらう時はいつもの紅太郎です。　クリックすると分かります。（あはっ。クリックしなくてもお分かりですね。）





　タイトルの紅い疑惑の紅には特に意味はありません。疑惑って思いついたらおまけみたいに「赤い疑惑」って言葉がついてきたんです～～。ごめんしゃい。






おまけ　　


　霧島に行った何と翌日、紅父ひとりでまた吹上浜に行って夕日を撮って来ました。　私は疲れ切っていたのに・・元気らな～～。
クリックすると大きくなります。

ぼくのお正月part4

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







樹氷の韓国岳（標高１７００メートル）（登り口のあるえびの高原は標高１２００メートルあります）・・・今日が最後の記事でーす。




「　昨日おかしゃんが言ってたぼくのかっちょいい写真らよ～～。どーれすか？」







う～ん、随分高い所まで登って来ました。










　登り始めたのが１１時頃・・・　もうすでに１時をまわっていました。気がつくとおなかぺこぺこ。５合目付近でランチタイムです。



でも・・写真を撮るの忘れてました　もう寒くて寒くて食べるだけでも精一杯だったんです～～～。ガチガチ。黒米入りおにぎり弁当とお吸い物と、ココアとコーヒーでカラダを温めて、ナッツと黒大豆チョコレートとポリフェノールたっぷり大人のチョコとお正月用の和菓子でエネルギー補給して、それでもまだ寒かったので、それ以上先に進むのはあきらめました。　　








　寒すぎて記念撮影も女忍者風・・　




「　雪に同化して紅母忍者の姿は見えないでごじゃろう？　」　　　「ない、ない 」

　さえない紅母忍者







紅太郎・・下りる時も元気にぴょこぴょこ先導します。



「　はい、はい。こっちれす、こっちれすよ～～。ついておいれよ～～　」

　待ってくり～～　登る時より下りる時の方が怖いよ～～。滑りそう～～　（紅父一回滑りました～～）



びつくりしたのは２合目付近の景色・・・・先ほどの風景はどこへ行ったの？　登り始めたのが１１時頃、下山が２時３０分くらいでしたから、３時間ぐらい違うだけで見られる風景は変わってしまう、ということなんですね。　登山に慣れたご夫婦がおっしゃっていましたが、先ほどのような景色に出逢えるのは大変稀なことだとか・・私たちは本当に本当にラッキーだったようです。感謝






次回は是非登山のエキスパートのひろし君に相談して冬山の装備をきちんとして是非頂上まで登ってみたいと思います　今回とても嬉しかったのは紅太郎が思いの外元気だったこと。ぴょんぴょん跳ねながらよく歩いてくれました。私は筋肉痛で体中痛くて疲れ果てましたが、紅太郎何だか平気な顔。さすが先祖は山岳犬です。しっぽも上がったらもっと嬉しいな　長々と続いたお正月編・・・おつきあい下さってありがとうございました。




おまけ　　


親子写真がもう一枚ありました。紅の頭には何故かティアラが・・・　クリックすると大きくなりまーす



「何れすかね、も～～。ぼくは男の子だっつうの！」

ぼくのお正月part3

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



昨日にひき続き樹氷の韓国岳でーす。






　赤毛のアンに出てくるリンゴの花のトンネルのような風景にも出逢えました








　少し開けたところに出ると・・・また涙出そうに美しい青と白のコントラスト！まるで青い海の中の珊瑚礁のよう～




　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　もう少し先にはもっと美しいものが待っているのではないか・・そんな思いで歩き続け、ちょっとどころか４合目、５合目付近まで登っていました。　気がつくと、鼻も耳も寒さでちぎれそう・・・ほっぺたも真っ赤　・・・紅母は・・・













アンパンマンになっちゃってました～～～　

「らはは、ぼくは小アンパンマンらよ～～　ばいきんマンもここまでは来れないれしょ。」





　アンパンマンになりながらもまた歩き続けふと上を見上げると韓国岳の頂上が遙か先に！






「　頂上あそこらよ。行け行けおとしゃん、ゴーゴーおかしゃん、もといアンパンマン　」（ぼっちゃま・・肉球でご指示）




　写真夢中で撮ったのでまだあります。　紅太郎のかっちょいい写真もあります（）ので明日までご紹介させて下さいね～～～

ぼくのお正月part2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





今日は２日の霧島の様子をお伝えしまーす。


　霧島へ向かう時点ではどこを散策するか決めていなかった（霧島にはたくさんの見どころ歩きどころがあります）のですが・・遠くから見ると韓国(からくに）岳に雪が　この日はえびの高原へ行くことに決めました。えびの高原に着くと韓国岳真っ白！！！






紅父が「樹氷が見られるかも知れないっ！」と言うので登山の準備は何もしていなかったのですが、ほんのちょっとだけ登ってみることにしました。


「　雪ら～～～ちょっと舐めてみるよ。ペロペ～ロ」


しっぽは下がったままの紅太郎でしたが、登山は積極的　どんどん先へ登って行きます。


「カモ～ン、おかしゃん、のろいれすよ～、も～」

　だって滑りそうだんだも～ん





　山へ入ると中は息をのむ美しさ　ほんの少しのつもりが・・もう少し・・もう少し・と進んでゆきます。


「ずんずん、どんどん、ツッタカタッタッタ～」
　「まっておくれよ～お二人さん」



真上を見るとこんな景色




大好きな木漏れ日・・樹氷編



　ほんの少しのつもりが・・魅せられてどんどん登って行く紅太郎一家でありました。



樹氷・・初めて見ました　思いもしなかったお正月のプレゼントでしたよ　まだまだ綺麗な写真があるので明日、明後日もご紹介させて下さいね。



上の写真・・空の色が違って見えますね。濃い色の方は紅父のカメラで撮った写真です。画素数が大きいのだそうです。一番はりきっていたのは紅父だったかもしれません。



「うっしゃーー　撮るどーーー」










今日は仕事始め。朝からずっとなのでお返事ができないと思います。大変申し訳ありません。　明日と明後日の記事に頂いたコメントにはお返事させて下さい。

　それと・・・・滅多に会えないもの・・って象とかきりんとかって思われた方、期待はずれさせてたらごめんしゃい。

ぼくのお正月part1

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



皆様、お正月三が日いかがお過ごしですか？穏やかなお正月をお過ごしのことと思います。　　紅太郎家は一日・・お昼は紅父の実家で、夜は自宅に私の母を招いてささやかに新年をお祝いしました。２日は霧島へ。　今日三日目は・・・お正月らしくのんびりと自宅で過ごす予定です。明日から紅母はフルに仕事が始まるので今日は貴重なお休み。予定は未定・・・何て素敵な言葉なんでしょう。確か以前チョビままさんがおっしゃてたような・・　。の～～んびりしよう～っと　




　さて今日の記事は元旦の写真から・・・




「　　モーモー。　鼻のところが牛さんみたいなんらって。丑年だかんね、サービスらよ。も一回ね。モーモー






「あは、あは。早朝散歩、小雨決行なんらって。初お散歩らよ初日の出は雨のためにみられなかったの。残念　





「初おやつももらったよ～～～ 　　れもね・・・・」





「ぼくのしっぽしょんぼりなの・・・

　しょぼん




「去年の晦日。病院に行ってね、おちりに体温計ぶすり、さらにワクチンの注射ぶすり、針の太さ１センチもあったんらよーーーそれ以来しょんぼりなの・・お正月そうそうブルーな話題でごめんしゃい。


　一センチは嘘（当たり前）ですが、紅太郎が嫌がって動いたために体温計や注射が嫌な感じを残してしまったようです。　昨年の晦日以来しっぽやお尻を触られるのを嫌がってずっとこんな感じ・・胸が痛みます～～　でも少しずつですが嬉しい時は尻尾を振れるようになりましたし、運動は全然問題ないようですので時間をかけて良くなるのを待つしかないようです。紅のしっぽ早くよくな～れ　




　　　夜　


「　おばあちゃんが来たんらよ。昔の写真おとしゃんに大きくプリントアウトしてもらって喜んでた」




「　懐かしいね。」




「思い出すれす～～。田舎の風景　」　（紅はまだいないよ～～）



　　おまけ



　お正月の料理・・と言ってもお恥ずかしながら何も決まり事は知りません　黒豆、煮物、だし巻き玉子、昆布巻き、えびの旨煮、毎年これくらい作るだけです。ちらし寿司も具はまとめて冷凍して置いたものを使いました。



手前にある栗きんとんのようなものはサツマイモをりんごジュースで煮たものを茶巾絞りのようにしてみました。　さっぱりとしたおやつになります。



　こぼれ話・・・　母は高齢で時々とぼけたことを言って笑わせてくれます。動画「お父さん」にも使ったこの写真（母のアルバムから）・・・「え～！お母さんこの写真見たことなかよ～（ないよ）」ですって。（写真が大きいと違って見えるみたいです。）　「みんな笑っててすごくいい写真だけど誰に撮ってもらったの？」って聞いたら・・・「誰だったかね？・・あ！○○さん（紅父の名前）、撮ってくれたの～？？」って　これには紅父と二人大爆笑。そして母も「あはは、そりゃそうだね～。」って三人で大大爆笑　歩くのも杖をついてやっとの状態ですが、うんと長生きしてほしい・・・切に願います。



２日目の様子は明日更新しまーす。霧島で生まれて初めて出逢ったものをご紹介します。（ヒント・・めったに出逢えないものです )

明けましておめれとうごじゃます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



「皆々しゃま、２００９年、明けましておめれとーーごじゃります本年もどうろよろしくお願い申しあげまするれす　」



「営業１５課配属らって。　昼寝ついてるかな～～。　体質的に食後は眠くなるんら。　」