第 1418
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◆ ◆ 志貴皇子の懽の御歌一首 |
石ばしる 垂水の上の さ蕨の 萌え出づる春に なりにけるかも
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志貴皇子 ◆ ◆ |
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::: 読み ::: いはばしる たるみのうえの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも ::: 意訳 ::: 岩にほとばしる滝のほとりのワラビが、芽をふくらませてくる春となったんだなあ |
::: 備考 :::
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第 1418
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◆ ◆ 志貴皇子の懽の御歌一首 |
石ばしる 垂水の上の さ蕨の 萌え出づる春に なりにけるかも
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志貴皇子 ◆ ◆ |
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::: 読み ::: いはばしる たるみのうえの さわらびの もえいづるはるに なりにけるかも ::: 意訳 ::: 岩にほとばしる滝のほとりのワラビが、芽をふくらませてくる春となったんだなあ |
::: 備考 :::
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