第 3282
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◆ ◆ 反歌 |
衣手に あらしの吹きて 寒き夜を 君来まさずは ひとりかも寝む
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詠み人知らず ◆ ◆ |
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::: 読み ::: ころもでに あらしのふきて さむきよを きみきまさずは ひとりかもねむ ::: 意訳 ::: 袖に嵐が吹き荒れて、寒い夜なのに、いとしいあなたが来なければ、私は一人で寝なければならないのだろうか。 |
第 3282
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◆ ◆ 反歌 |
衣手に あらしの吹きて 寒き夜を 君来まさずは ひとりかも寝む
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詠み人知らず ◆ ◆ |
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::: 読み ::: ころもでに あらしのふきて さむきよを きみきまさずは ひとりかもねむ ::: 意訳 ::: 袖に嵐が吹き荒れて、寒い夜なのに、いとしいあなたが来なければ、私は一人で寝なければならないのだろうか。 |