京都市右京区に所在する陽明文庫には、平安時代以来の貴重な歴史資料が
数多く収蔵されており、
陽明文庫とは、摂政・関白という朝廷の要職に就いた藤原摂関家の一つ、近衞家の御蔵を
継承したもので、そこには平安時代から幕末にいたるまでの歴代関白の日記や摂関家ゆかり
の古文書、歴代天皇の宸翰、政務儀式書や有職故実書、国文学作品や漢籍、古筆名蹟、絵画、
染織など、王朝文化のあらゆる分野にわたる資料が幅広く収蔵されており、公家資料の一大
宝庫となっているとのことです。
今回の展示では、藤原道長の自筆日記『御堂関白記』(国宝・ユネスコ記憶遺産)が
展示されていました。
今回は国宝4点、重要文化財9点を含む二十二件が展示されていて、
『御堂関白記』は現存する世界最古の自筆日記であり、約千年前の自筆の日記が保存されて
いて、近衛家とは、長い歴史ある名家なのだと改めて感じました!
藤原道長の自筆日記『御堂関白記』(国宝・ユネスコ記憶遺産)
パンフレット
パンフレット
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数多く収蔵されており、
陽明文庫とは、摂政・関白という朝廷の要職に就いた藤原摂関家の一つ、近衞家の御蔵を
継承したもので、そこには平安時代から幕末にいたるまでの歴代関白の日記や摂関家ゆかり
の古文書、歴代天皇の宸翰、政務儀式書や有職故実書、国文学作品や漢籍、古筆名蹟、絵画、
染織など、王朝文化のあらゆる分野にわたる資料が幅広く収蔵されており、公家資料の一大
宝庫となっているとのことです。
今回の展示では、藤原道長の自筆日記『御堂関白記』(国宝・ユネスコ記憶遺産)が
展示されていました。
今回は国宝4点、重要文化財9点を含む二十二件が展示されていて、
『御堂関白記』は現存する世界最古の自筆日記であり、約千年前の自筆の日記が保存されて
いて、近衛家とは、長い歴史ある名家なのだと改めて感じました!
藤原道長の自筆日記『御堂関白記』(国宝・ユネスコ記憶遺産)
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