11月9日まで26年度秋の 京都非公開文化財 特別公開があり
東寺の灌頂院を参拝しました。 普段は塀に囲まれており非公開です。
東寺の南大門から入ると。境内の桜が紅葉していました。
灌頂院(かんじょういん)は東寺の南西にあり、
伝法灌頂(密教の奥義を師匠から弟子へ伝える儀式)や
後七日御修法(ごしちにちみしほ)という1/8~1/14までの間に
天皇の安泰を祈願する儀式などを執り行うための建物です。
境内内や内部は撮影禁止で、内部は暗くて、重文の両界曼荼羅ぐらい
しか、あまり見るべきところもなく、一度参拝したらもう十分
というべきところでした。

東寺の南大門から入ります

東寺 金堂

五重塔

五重塔

桜の木の紅葉

銀杏木も色づいている

灌頂院(かんじょういん)

京都非公開文化財 特別公開の看板

門を入ると 周囲は一面の芝生です

両界曼荼羅(2代目 元禄本 国宝の写し)の公開

正面に灌頂院があり、中に入ると、
内部は正面が”相の間”で廊下のようです。
左手(南側)に一段高い”礼堂”、右手(北側)に大きな”正堂”があり、正堂に入ります。
内部は空洞で、中央の南北に両界曼荼羅(2代目 元禄本 国宝の写し)が、
西側には五大尊像(同左)が掲げられていました。
、
東寺の灌頂院を参拝しました。 普段は塀に囲まれており非公開です。
東寺の南大門から入ると。境内の桜が紅葉していました。
灌頂院(かんじょういん)は東寺の南西にあり、
伝法灌頂(密教の奥義を師匠から弟子へ伝える儀式)や
後七日御修法(ごしちにちみしほ)という1/8~1/14までの間に
天皇の安泰を祈願する儀式などを執り行うための建物です。
境内内や内部は撮影禁止で、内部は暗くて、重文の両界曼荼羅ぐらい
しか、あまり見るべきところもなく、一度参拝したらもう十分
というべきところでした。

東寺の南大門から入ります

東寺 金堂

五重塔

五重塔

桜の木の紅葉

銀杏木も色づいている

灌頂院(かんじょういん)

京都非公開文化財 特別公開の看板

門を入ると 周囲は一面の芝生です

両界曼荼羅(2代目 元禄本 国宝の写し)の公開

正面に灌頂院があり、中に入ると、
内部は正面が”相の間”で廊下のようです。
左手(南側)に一段高い”礼堂”、右手(北側)に大きな”正堂”があり、正堂に入ります。
内部は空洞で、中央の南北に両界曼荼羅(2代目 元禄本 国宝の写し)が、
西側には五大尊像(同左)が掲げられていました。
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