京都御苑西南角にある閑院宮(かんいんのみや)邸跡にあった
明治・大正期の公家風の庭園が2014年復元されて、
一般公開がされていますので行ってみましょう!
閑院宮家は江戸期の4親王家の一つで、1710年に創設され、
東京へ移る1877年までこの地に住んでいました。
邸跡は公家屋敷だった建物として御苑内に唯一残る遺構です。
敷地東側は環境省京都御苑管理事務所が管理し、2006年に建物や庭園を修復、
御苑の歴史を紹介する収納展示室も設け、一般に公開してきましたが、
2014年に整備されたのは敷地西側の約1900平方メートルで、
もとは閑院宮邸の一部で、明治期に宮内省(当時)の所管となり、
今は残っていませんが、宮内省京都支庁の所長官舎が建てられていました。
暖かい日差しのもと、広い庭園を散策しました。
門
閑院宮(かんいんのみや)邸跡地図
看板 無料で見られます
庭園の池
庭園の池
蔵
宮邸跡に入ってみましょう!
中庭
邸内は展示室になっています
閑院宮(かんいんのみや)邸の復元図
明治・大正期の公家風の庭園が2014年復元されて、
一般公開がされていますので行ってみましょう!
閑院宮家は江戸期の4親王家の一つで、1710年に創設され、
東京へ移る1877年までこの地に住んでいました。
邸跡は公家屋敷だった建物として御苑内に唯一残る遺構です。
敷地東側は環境省京都御苑管理事務所が管理し、2006年に建物や庭園を修復、
御苑の歴史を紹介する収納展示室も設け、一般に公開してきましたが、
2014年に整備されたのは敷地西側の約1900平方メートルで、
もとは閑院宮邸の一部で、明治期に宮内省(当時)の所管となり、
今は残っていませんが、宮内省京都支庁の所長官舎が建てられていました。
暖かい日差しのもと、広い庭園を散策しました。
門
閑院宮(かんいんのみや)邸跡地図
看板 無料で見られます
庭園の池
庭園の池
蔵
宮邸跡に入ってみましょう!
中庭
邸内は展示室になっています
閑院宮(かんいんのみや)邸の復元図