工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

植物園に100年に1回に咲くアオノリュウゼッラン見に行く

2016年08月11日 | Weblog
京都新聞の「植物園つうしん」に100年に1回に咲くアオノリュウゼッラン

など珍しい花が記載されていました!

植物園が大好きな友人と行く事になり、涼しい間に行こうと

友人宅に車で朝の8時に迎えに行きました!

植物園に到着したのは、8時45分でしたが

もう日差しは強くて、日なたを歩くのは暑い!

京都府立植物園ではアオノリュウゼッランは

20年ぶりの開花とのことです。温室の東側に咲いていました!

1回開花すると枯れてしまう運命とか!

ブルグマンシアは別名「エンジェルトランペット」と言い

温室前の花壇に咲いていました。

友人は海外旅行に行った時に見たことがあり

名前も知っていました!

暑いので、1時間位の散策で植物園をあとにしました!

駐車場は帰る時の10時すぎにも、5台しか駐車していなくて

こんなに車少なかったのは初めてでした!

植物園内も暑さのせいでしょうか!空いていました!



アオノリュウゼッランの説明文


アオノリュウゼッラン
筒状の淡黄色の花が密集して咲いています!
咲くのは一生に1回のみで、花が咲き終わると枯れてしまいます。


ブルグマンシアは別名「エンジェルトランペット」
暖地以外では冬になると枯れ死するので、挿し木して
温室内で冬越しさせるとのことです!






ハスの花


瓢箪


瓢箪








まだ9時過ぎの時間なのに、
あまりの暑さに芝生広場前のカフェで休憩








ひまわりもあまりの暑さにお疲れ気味??


植物園内は人もまばらでした!