工房八重の部屋

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日光麟王寺 三仏堂の仏様を拝観 素晴らしい金色の仏様です!

2020年11月13日 | Weblog
世界遺産東照宮を観光する前に先に日光麟王寺 三仏堂の

仏様を拝観しました!

輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、

全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。

現在の建物は、正保2(1645)年、徳川三代将軍「家光」公によって建て替えられました。

三仏堂の内陣には、日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、

東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。

金色に輝く三体の大仏さまは見事でした。

周囲は紅葉が美しく、ここから歩いて東照宮を参拝に行きます!



駐車場


紅葉が美しい




日光麟王寺 三仏堂


日光麟王寺 三仏堂






日光麟王寺 三仏堂から見た紅葉
























東照宮に至る参道