工房八重の部屋

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京都文化博物館「ニューオーリンズのギッター・コレクションの江戸絵画展」

2011年10月18日 | Weblog
京都文化博物館での 「ニューオーリンズのギッター・コレクションの江戸絵画」展では

里帰りした江戸絵画が見られました。

( [ニューオーリンズのギッター・コレクションの江戸絵画」展クリックすると、

ホームページにリンク出来ます)

アメリカの眼科医・ギッター博士と妻イエレン女史は、40年近い年月をかけて優れた

日本美術を収集してきました。

今回はギッター・イエレン財団所蔵の優品107件が展示されていました。

与謝蕪村や池大雅のほか、伊藤若冲、俵屋宗達、酒井抱一など、江戸時代を中心とした

日本美術の一大コレクションとなっていますが、独自の審美感にもとずき、

収集したので、作者不祥のものもあり、日本美術の「純粋で、シンプルで、素朴な」

美しさ、とりわけ墨線の持つ多様な表現に魅せられた、ギッター氏独自の、個性に溢れた

審美感により収集された、素晴らしいコレクションでした。








京都文化博物館近くは町家が残っています。



ビルの立て並ぶ御池通に、ひっそりと佇む御所八幡宮を発見


都会のオアシスのような空間でした!


説明文



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