京都国立博物館で「国宝 十二天像と密教法会の世界」と同じ会場で「方丈展」が開催
されていました。
方丈記は、鴨長命が1212年執筆した随筆で、平成24年で成立800年になり、
昨年は、いろんなイベントが開催されていました。
方丈記は800年位前に、京都を襲った地震や火災などの五大災厄を回想しており、
近年の日本の災害の多い時期と類似していると、注目されているとのことです。
写本は、大福光寺本と言われ、重文になってあり、鴨長命自筆という伝承もあるとの
ことで、しげしげと拝見したら、漢字カタカナ交じりとなっていて、有名な冒頭な文字が
「ユク河ノナカレハタエスシテ」などと、表記されているのです。
昨年は、方丈記の講演を二回くらい受けて、方丈記に興味あったので、まじかに
記された方丈記が拝見できて、興味深いものでした。
会場には、色々な資料が展示されていました。
,
看板
写本は、大福光寺本と言われ、重文になっており、鴨長命自筆という伝承もあるとの
ことで、漢字カタカナ交じりとなっていました。
(カタログの写真からのもの)
されていました。
方丈記は、鴨長命が1212年執筆した随筆で、平成24年で成立800年になり、
昨年は、いろんなイベントが開催されていました。
方丈記は800年位前に、京都を襲った地震や火災などの五大災厄を回想しており、
近年の日本の災害の多い時期と類似していると、注目されているとのことです。
写本は、大福光寺本と言われ、重文になってあり、鴨長命自筆という伝承もあるとの
ことで、しげしげと拝見したら、漢字カタカナ交じりとなっていて、有名な冒頭な文字が
「ユク河ノナカレハタエスシテ」などと、表記されているのです。
昨年は、方丈記の講演を二回くらい受けて、方丈記に興味あったので、まじかに
記された方丈記が拝見できて、興味深いものでした。
会場には、色々な資料が展示されていました。
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看板
写本は、大福光寺本と言われ、重文になっており、鴨長命自筆という伝承もあるとの
ことで、漢字カタカナ交じりとなっていました。
(カタログの写真からのもの)
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