工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

彦根城博物館の奥向きの藩主の庭園、住まいは復元されていた!

2021年04月09日 | Weblog
屋形船を下船してから櫻を見ながら堀沿いを歩き、表門橋を渡り、

彦根城博物館に行きました!

彦根城博物館は、江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもので、

井伊家に伝わる美術工芸品や能や茶器の愛蔵品、古文書の展示等を展示しているとのことです。

表御殿の中央に占める能舞台は素晴らしい!

今回見学できた、藩主が日常生活をいとなんだ「奥向き」は、

御座の間や茶室・庭園が復元されていました。

国宝『彦根屏風』を所蔵し、毎年春に展示され、

能舞台では春と秋に能が催されていますとのことで

能も拝見したいものです!



内堀 
彦根城の堀は内堀、中堀、外堀の3つの堀に囲まれて
堅固な城でしたが、今は外堀は埋め立てられて道路になっているとの事でした!



彦根城の地図看板




厩の建物


厩門


厩の説明文





厩内部


彦根城博物館は、江戸時代の彦根藩の政庁であった表御殿を復元したもの


能舞台








藩主が日常生活をいとなんだ「奥向き」は、御座の間や茶室・庭園が復元されていました。












櫓が見えます

















最新の画像もっと見る

コメントを投稿