工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

彦根城の天守閣と満開の内堀の桜

2021年04月10日 | Weblog
彦根城の天守閣があるところまで登りました!

若い時代のぼった時は登るしんどさを

気にしなかったのですが、高齢になった今は

登るのに大変でした! 天守閣には若い時代に入ったし、

天守閣に入る観光客が行列していたので、入らずに

天守閣の周りを一周して見学しました!

徳川家康が関ヶ原の戦いのあと命じて、井伊直継が築城した彦根城。

築400年の歴史ある天守閣は、全国にある現存天守12城の一つで、

特に姫路城・松本城・松江城・犬山城を含む国宝五天守と呼ばれています。

そのような貴重な天守ですが、明治時代に廃城令で全国の城が取り壊される中、

大隈重信が訪れ、その美しさを天皇に奏上し、解体を免れたと言われています。

天守閣から内堀まで降りて、内堀の桜の美しさを堪能しました。

中堀の橋を渡り、遅めの4時近くのランチに行くことにしました!





この木には寄生されている植物でこんな木になっているとのことです!


櫓が見えてきました!



櫓の切景観版


櫓をくぐります


天守近くまで登りました! 彦根のキャラクターのひこにゃん


彦根天守閣




琵琶湖が見えます








下って行きましょう!






内堀の桜は満開です!

















最新の画像もっと見る

コメントを投稿