工房八重の部屋

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エジプト、カイロのモ八メッド・アリ・モスク

2017年03月05日 | Weblog
7日目はカイロ市内観光で、はじめに

モ八メッド・アリ・モスクを訪れました!

モ八メッド・アリ・モスクはカイロのイスラーム地区の

要塞シタデルの中にあるモスクです。

19世紀半ば、当時オスマントルコの支配下にあり

エジプトの近代化の基礎を築いたモハメド・アリによって建てられました。

このモスクはイスタンブールのモスクを模して造られたため、

巨大なドーム、2本の高いミナレットが特徴的です。

シャンデリアや幻想的なステンドグラスなど内装も豪華で

トルコのモスクに似ています。

中庭にはモハメド・アリが当時のフランス国王に

ルクソール神殿のオベリスクを1本贈ったお返しである時計台があります。

贈ったオベリスクは、現在もパリのコンコルド広場に立っています。



イスラーム地区の要塞シタデル


イスラーム地区の要塞シタデル


イスラーム地区の要塞シタデル


イスラーム地区の要塞シタデル
モ八メッド・アリ・モスクは
カイロのイスラーム地区の要塞シタデルの中にあるモスクです。


モ八メッド・アリ・モスク


モ八メッド・アリ・モスク








モ八メッド・アリ・モスクの内部
シャンデリアや幻想的なステンドグラスなど贅を尽くした内装も豪華です!
トルコのモスクとよく似ています!






中庭にはモハメド・アリが当時のフランス国王に
ルクソール神殿のオベリスクを1本贈ったお返しである時計台があります。




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