工房八重の部屋

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御香宮神社は伏見の伏水の名水、御香水が湧き出ている神社

2011年03月11日 | Weblog
御香宮神社は、伏見の伏水の名水、御香水が湧き出ている神社位しか、認識なくて、

中に入ったことがありません! 

鳥せいで、お昼食べた時に、横に座った方から、「御香宮神社は、境内が広くて静かで、

散策するのに良いですよ!」 と、すすめられました。

思ったより境内は、奥ゆきあり、広く静かです。 観光客らしい人は、見あたりません!

御香宮神社は、神功皇后を主祭神の歴史ある神社で、表門は立派な門で、

元和八年(一六二二)、徳川頼房(水戸黄門の父)が、伏見城の大手門を拝領して、

寄進した門とのことです。

境内にはアセビや、椿が咲いていました。

かの有名な、香りがしたことから、ご香水と名づけられた名水は、拝殿の横に

ありました。この水は、日本100名水の1つになっているそうです。 

水汲みにくる参拝客が多い、と聞いてましたが、行った時は、汲んでいる人は誰もいま

せんでした! 

御香宮神社の駐車場は、24号線の道路から、拝殿近くまで入れるのですが、番人の方が

いて、駐車場代は有料とのことです。

鳥せいの横の、白菊水なら、横にとりせいの駐車場があり、重たい水も

運び易い! あちらの方が行列しているのが! 納得でした。

今度、鳥せいか、御香宮神社に行く機会あれば、ペットボトル持参で行きましょう!

御香宮神社の文字をクリックすると、ホームページにリンク出来ます)


表門 
元和八年(一六二二)、徳川頼房(水戸黄門の父)が伏見城の大手門を拝領して、寄進した門


アセビ


椿


石の鳥居


参道


境内にある、桃山天満宮


社務所


境内


拝殿


拝殿の極彩色の桃山風の装飾


拝殿奥の参拝する宮


御香水 
香りがしたことから、ご香水と名づけられた名水は、拝殿の横にありました。
この水は、日本100名水の1つになっているそうです。 
たくさんの参拝客が、この水を汲みにくるとのことですが、お参りした時は
だれもいませんでした!



灯篭


舞い殿


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