工房八重の部屋

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2011年3月は、人生で忘れられない月! 元気をだそう!

2011年03月27日 | Weblog
3月の東日本大震災は、地震、津波、原子力発電所の損傷など、過去に類を見ない、

大災害でした! これからは、復興へ時間が、かかることになるでしょう!

今年の3月は、忘れられない鎮魂の年に、将来も、なると思います!

今日の新聞の記事に、心に残る記事がありました。

(同志社大教授、今里 滋氏  ソフィア京都新聞文化会議の記事より)

防災ー 災害は防がなければばらならない.

耐災ー 防げなかった災害は耐えねばならない.

克災ー 耐え抜いて、同種の被害を繰り返さない体制と、構造を創り出さなければ
    ならない.

3月は、誕生日の月なので、ブロブを見た友人から、思いがけず色々とプレゼント

していただき、その気持ちは、ありがたく感謝しています。

今年の3月は、悲喜交々の、忘れられない月です!

阪神大震災の後は、ずっと景気は降り坂になりました!

これからの、社会が、どう変わるかが、ますます予測がつきません! 

父の世代は、関東大震災や、第2次世界大戦を経験しているので、亡き父は困難な時に

よく、「関東大震災や、第2次世界大戦に比べたら、たいしたことではない!」

と言っていました。

4月になれば桜が咲き、変わりなく、春がやってきます。

元気を出しましょう!


毎年、横浜に住む友人から、誕生日のプレゼントが届きます


頂いたスパティフィラム


頂いた輸入食品のコーヒとフレッシュ


頂いたあったか靴下
友人達の気持ちが、有り難く感謝です。 人は人によって支えられています。
今回の震災の義援金もささやかな金額を、義援金箱を見たら、入れるようにしています   



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
city (noga)
2011-03-27 11:59:12
今回の東北関東の大震災でお亡くなりになられた方と そのご家族のみなさんに心からお悔やみ申し上げます。災害に遭われた東北の各都市は、今度こそ世界の人が目を見張る、立派な防災都市に生まれ変わる必要があります。さすれば、観光の名所にもなるでしょう。世界遺産にもなるでしょう。はたして、この国には、この目的を成し遂げるためにふさわしい有能な政治家と、計画都市の設計者はいるのであろうか。壊滅状態にある地方都市に、世界観とマスタープランを堅持した有能な政治家は育っているのであろうか。我が国民は、防災に弱い家を建てる大ブタか、それとも、強い小ブタであろうかが判明するときであります。国民は、自分の体に見合ったサイズの政治家を選ぶものでしょう。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
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