こんばんは！
秋田県横手市十文字町の宅配弁当、オードブル「紅玉」の『さんご』です。
営業日時については下の方の営業日カレンダーをご覧下さい。
本日もご来店いただきありがとうございます。
昨日までの土砂降りの雨も落ち着き、少しホッとした1日でした。
さて、本日より東成瀬村「すみれファーム」さんの採れたてトマトが入荷しました！
▲東成瀬村すみれファームさんのトマト
真っ赤で美味しそうですね。ついつい見とれてしまいます。
こちらは明日から、トマトサラダに使用する予定です！
店長はこのトマトが大好きで、酸味と甘味のバランスが良くマリネにしても、煮込んでソースにしても美味しいと絶賛しております。
トマトは店頭でも販売しています。
ぜひ味わってみてください！
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こんばんは！
秋田県横手市十文字町の宅配弁当、オードブル「紅玉」の『たかはしもとい』です。
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今日、真夏のりんごが届きました。
「夏の紅」という品種の極早生りんごです。
パートナー生産者の藤井さんが生産している珍しい品種で、甘さも酸味もあっさりした夏にぴったりのりんごです。
▲強い日差しの中で真っ赤に色づく「夏の紅」
このりんごは主に洋菓子屋さんなどに卸すのですが、今回は地元のハードサイダーの醸造元「OK!ADAM」も仕入れてくれることになりました。
どんなお菓子やお酒になるのか、とても楽しみです。
可愛い小さな「夏の紅」を店頭に飾っていますので、ご覧になってみて下さい。
▲今年のりんご、第一号です！
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秋田県横手市十文字町の宅配弁当、オードブル「紅玉」の『さんご』です。
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本日もたくさんのご来店ありがとうございました。一部、提供が遅れた商品もありご迷惑をおかけしました。
お待たせしてしまい申し訳ございません。週末やお盆に向け、しっかりと仕込みに励みます。
先日、ひららぎ果樹園へ行ってきました。今回は桃の圃場を見学させていただきました。
▲「あかつき」と平良木さん
ひららぎ果樹園では、ちょうど袋がけ作業が終わった様子でした。
この作業は桃の品質を向上させるために行われます。
袋がけを行うことで、雨や風からの保護や個数の把握などができるそうです。
▲袋がけが終わった桃
また、袋の種類も白桃と黄桃で異なるそうでした。黄桃には内側が黒い袋を使用し、白桃には内側が白い袋を使用します。
▲黄桃用の袋
増田の桃は、8月上旬に「あかつき」、8月下旬に「川中島」、9月中旬に「黄貴妃」をご用意する予定です。
詳細はブログ下の「桃ギフト」バナーをクリックしてみてください。
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秋田県横手市十文字町の宅配弁当、オードブル「紅玉」の新入社員『さんご』です。
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今日は雨の中のご来店ありがとうございました。
いよいよ梅雨本番ですね。
実は先日、当社と提携しているクッキングアップル生産者の藤井さんに会いに行きました。藤井さんはリンゴ一筋の真っ直ぐな方です。
▲リンゴ摘果作業中の藤井さん
藤井さんからは当店のタルトタタンに使用するリンゴ「紅玉」などを仕入れさせて頂いています。
私が藤井さんの果樹園を最後に訪問したのは6年前です。
当時は助手席から見ていた景色を今回は運転席から眺めました。藤井果樹園に向かう道中、学生時代は十文字から横手までの道を送迎して頂いたな、、とありがたい気持ちでいっぱいになりました。
藤井さんは4つの広い圃場を管理しており、そのうち2つを見学させて頂きました。
お話しを聞く度、新しいアイディアを探し続けるチャレンジングな姿勢を感じました。
今年の課題は高温による影響だそうです。特に、形が不揃いなことが問題です。
最近は「男実（おとこみ)」と呼ばれるつるの周りのくぼみが少ない実が多く、それらは秋になっても色付かないそうです。
▲男実（写真上)と理想的な窪みがある実（写真下）
今は来年の花芽が形成される時期なので、暑すぎると花が成長しきれないまま咲いてしまうとのことでした。
▲来年花が咲くと思われる場所
これからは地球環境にも配慮したいですね。
今回はリンゴの現状を知ることができて楽しかったです。
また収穫前に訪問したいです。
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こんばんは！
秋田県横手市十文字町の宅配弁当、オードブル「紅玉」の『たかはしもとい』です。
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先日、遠方からお客様がお越し下さいました。
以前、果肉の紅いりんご紅の夢のジュースを取り扱ってくださった取引先様で、今回は産地を見学しながら新たなチャレンジの方向性を考えたいとのことでした。
「クッキングアップルの郷®️」のみんなに声をかけて各農園への訪問をアテンドしてまいりました。
▲山間の果樹園を訪問
▲紅の夢の園地も見学
▲新規就農者とその指導生産者にも
今回訪問してお客様が語っていたのは、とにかく生産者たちの個性の面白さ。
生産者と会うたび、話をするたび、いろんなメモをとるのが印象に残りました。
そしてこの土地柄、この風景。
人と自然に愛着を感じ、自分も何か仲間に加わりたくなる、何か一緒に仕事出来ないか考えたくなる、そんな風におっしゃってくださっていました。
地域のバーで地元のりんごを使ったハードサイダーを呑みながら、アイディアを持つだけでなくて近々に形にしましょうと話をして、何度も杯を開けました。
仕事が御縁で当地を訪れて下さる取引先様は年々増えてきています。
その皆さんがこの地に魅力を見出してくれて、そして更にお付き合いを深めてくれます。
是非多くの方々にこの地にお越し頂き、人と地を感じて頂きたいと思っております。
忙しい中、時間を作ってくれた生産者の皆さんにも感謝申し上げたいと思います。
是非これからもよろしくお願いします！
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