こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。
今日は、
JA山本から大勢のお客様がいらっしゃいました。
JA山本と言えば、
ジャンビニの米粉クロワッサンが有名です。
聞けば今回いらっしゃる皆様も、やはりジャンビニや仕出しなどの関係者の方々です。
実は、私達のお店の開店前にジャンビニさんを視察させていただいたことがあります。
そのときは活気のある、大勢のお客様で賑わっているお店という印象で、私達もこうなりたいと思ったものでした。
その方々が当店を訪れて下さるというのは本当に光栄なこと。
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▲「交通安全」なバスでご来店
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▲お食事後、紅店長のお話
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▲皆様、関心を持って聞いて下さいます
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▲質疑応答もスゴく活発!
話が県南と県北の食文化の違いに及ぶと大変盛り上がりました!
「鍋っこ」は県南が芋の子汁なのに、県北はダマコ餅。
「赤飯」は県南が甘いお菓子みたいな味なのに、県北は豆の自然な甘さにごま塩。
「ハタハタ鮓」は県南がしっかりとしめるのに、県北はやや生を残す。
などなど色々百出しましたが、やはり山本地域「じゅんさい」のお話には白熱しました。
本場山本の皆さんのお話では新鮮な「生」のじゅんさいの美味しさは堪えられないとのこと。
特に鶏出汁で頂く「じゅんさい鍋」は最高!とのこと。
「売るくれあるがら、先ず一回食べでみれ」と皆様おっしゃいますので、是非食べてみたいと思っています。
それにしても、先日の
フレッシュ女性部の皆様もそうですが、JAをはじめとする農業関係者の皆様は本当に勉強熱心です。
今後、秋田の未来は農業にあると信じている私にとって、県内の農業関係の方々と出会う事ができる素晴らしい機会を頂戴した様に思います。
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▲山本の皆様、またおざってたんせ
デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
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秋田県横手市十文字のデリカテッセン&カフェテリア
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