こんばんは。
秋田県横手市十文字町の宅配弁当、オードブル「紅玉」『たかはしもとい』です。
コロナウイルス感染拡大により、病に倒れられた皆さま、そのご家族の皆さま、並びに大きな影響を受けられている皆様にお見舞い申し上げます。
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地元十文字中学校の2年生の生徒3人が参加する職場体験。
本日が最終日ということで、2日間の実習を振り返って頂きました。
私はこの二日間の体験で、とてもいい経験をすることができました。
自分で実際に盛り付けや片付けなどを手伝ってみて、とてもむずかしかったです。
オーダーを受け、それに合わせて対応するだけでなく、その後の食器の片づけや開店前の準備など、いつも学校へ行っている私たちにしてみれば、立ちっぱなしで大変でした。
また、店長の紅さんの話をきいて、接客というものはただマニュアル通りに動くということではなく、お客さんを理解し、受け入れる努力をするということを知りました。
接客は難しくて、私はマニュアル通りにしか動けなかったので、もしこのような機会がまたあったら、その時にはお客さんをしっかりと理解できるように、がんばりたいとおもいます。
今回は将来だけではなく、これからの日常生活にも役立てられることを学べたので良かったです。(さき)
▲洗い物も大切な仕事
私がこの二日間を通してお客さんと関わる責任感と楽しさを学ぶことができました。
自分が思っていた接客とは違って、店長の紅さんにお話を聞いて、「接客はお客さんからの好感度はあまり気にしない。かしこまったりはしない。」というのを聞いて接客業はありのままの自分でお客さんに対応するというのが大切なんだなと思いました。
他にも「品が高くても接客が良ければ、もう一度行こうと思うけど、高くて接客が悪かったらもう一度行こうとは思わないから、品が高くてもそれ以上のおもてなしをお客さんにする。」というのも聞いてこういう心掛けがあるんだなと思い沢山のことを学ぶことができました。
自分が社会に出て接客業をやるとしたら今日学んだことを活かして社会にも繋げていきたいです。(さゆき)
▲店長の特別講義
私がこの二日間の体験を通して普段では、できないような体験をすることが出来ました。
自分が最初に思っていた接客とは違って良い接客をするには、まず自分が最初に努力をしないと良い接客は、できないと店長の紅さんが言ってくれました。
そのことを聞いてとても共感しました。
そしてこの仕事を体験して自分が分かったことは、決して自分がいいと思っていてもお客さんはそうとは、思っていないかもしれないということを考えました。
そしてそれを解決するには先ほど言ったことも大切ですがもう一つあって問題に恐れず立ち向かうことです。
これは、なにごとにも挑戦すること大切ということをあらわしています。
この様に私は、この経験を生かして自分が社会に出るときこれらのことを将来社会につなげていきたいと思いました。(だいき)
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【8月の営業について】
テイクアウトまたはデリバリーのみの営業 8月8〜15日
店休日 8月5・18・19・26日
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デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
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