デリカテッセン 紅玉 ブログ

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「県南の地で本場のきりたんぽを楽しむ会」

2012-11-21 22:52:04 | 紅玉のイベント・パーティ
こんにちは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

本日、秋田市のカフェラテにて「地産地消を進める会」の谷口先生と「地域の食のレストランネットワーク」に関して打ち合わせがありました。

このご縁、不思議なことに、実は我が家(大潟村の実家)の向かいにお住まいだった先生。
それから23年の月日が流れたとのこと。

私は谷口先生が秋田に引っ越して来られたとき、東京におりましたのでお会いしたことはありませんでした。
ただ、父からはそのような人が住んでいるとの情報だけは耳にしていました。

そして今、帰郷し嫁ぎ先でこのようなご縁が持てるなんて正にーご縁ーです。
谷口先生から「地域の食のレストランネットワーク」のお話があって、ビジョンややる方向性はすぐ頭の中に浮かびました。

今からこの土地に来たのが10年前。
今時季に来ましたので、毎日食卓は鍋三昧。
そして10月から雪の降る寒い年でしたから、大好物のきりたんぽやだまこもち。

それを見る主人は、嫌がる目。
理由は簡単。
美味しくないからとのこと。

青天の霹靂、同じ秋田でそんなことがあっていいのか!!
それから質問攻め、鍋っこ遠足は何作るの?
芋の子汁。
えええー!!!食べたこと一度も無い。

同じ県内にいて、ここまで違う文化。
紅玉という店を立ち上げていつかは皆さんに美味しいきりたんぽを食べて欲しいという願い。
谷口先生から頂いたお話でその気持ちに火がつきました。

異『食』文化交流会 「県南の地で本場のきりたんぽを楽しむ会」。

この会は、きりたんぽを改めて見直す会にもしたいと思いますので
興味がある方は、先着順となりますので募集が始まったらすぐにお申し込み下さいませ。

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異『食』文化交流会「県南の地で本場のきりたんぽを楽しむ会」

秋田名物とうたわれる「きりたんぽ」。
しかし秋田県南部は「きりたんぽ」とはあまり縁のない土地柄です。

秋田県南部では本場のきりたんぽの食べ方を未だ知らない方も実は多い様です。

この会では紅店長の故郷である大潟村の家で食べてきた作り方で
参加者の皆さんと一緒にお料理します。

また、きりたんぽや比内地鶏、セリなどの生産者の方々と交流し、
皆さんと秋田の食について楽しく語らいながら、
秋田を代表する鍋料理「きりたんぽ」に舌鼓を打つ会にしたいと思います。

とき:12月16日(日)14時~18時
ところ:デリカテッセン紅玉2階
参加費:1500円(食材費・試食費用を含む)
持ち物:エプロン・三角巾


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「湯気がごちそう、小雪のお茶時間」

さらさら”のあゆみ先生が台湾で選んできた質の高いお茶を楽しみましょう。
作法やかた苦しさはありません。
初めての方もとても楽しめますよ。

11月23・24日 午後2時の回・午後6時の回

当店2階にて 会費3000円

お問合せ・お申込 紅玉 0182-42-5770 または さらさら 0182-35-2617

準備の都合上3日前までのお申込をお願い致します。


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デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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