コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

5-0ですが辛勝ですか。VSびわこ成蹊スポーツ大、天皇杯2回戦。

2014-07-12 22:03:00 | 清水エスパルス
今日の天皇杯2回戦VSびわこ成蹊スポーツ大はモバイル速報頼みでした。
6時キックオフの試合でしたが、なかなかゴール速報が入って来ません。とうとう前半は速報メールはなく0-0で折り返しました。
大丈夫かエスパルス。ジャイアントキリングは往々にしてこのような状況から起こるものです。

後半、豊→キジェに代えてきます。
58分、CKから浩太のヘッディングでよやく先制。
74分、石毛→村田の交代。
81分、その村田の高速ドリブルからのクロスを元紀が決めて2-0。
83分、ノヴァがPKを決めて3-0。
84分、元紀→善朗の交代。
88分、トシがドリブルで持ち込んでゴール。4-0。
90+2分、トシから善朗にわたり善朗が決めてダメ押し5-0。
前半のびわこ成蹊スポーツ大の大健闘がありましたが何とかエスパルスがこの試合を後半ものにしたってところでしょうか。

まあ、ジャイアントキリングの餌食にならなくて良かったと言っておきましょう。
しかし今日も早くもジャイアントキリングが発生してしまいました。
ヴェガルタが奈良クラブに1-2、ヴィッセルが関西学院大に1-2、なんとアントラーズがソニー仙台に2-2の同点の末PK戦で1-2と苦杯をなめさせられました。
J1のクラブとしては格下のクラブとの初戦の入り方は難しいものです。内容はともかく勝つ事がトーナメントを勝ち抜く条件になります。
明日も天皇杯2回戦の残り試合があります。ジャイアントキリングは発生するのでしょうか。

さて、エスパルス来週はリーグ戦の再開VSフロンターレです。こちらの方も重要です何とか勝って弾みをつけてもらいたいと思います。