コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

ミラクルムーンだそうです。

2014-11-05 21:20:22 | 日記
今日の月は「ミラクルムーン」と言うそうです。
詳しい事は分かりませんが中日新聞によりますと「2014年の十五夜は9月8日、十三夜は10月6日にありましたが、今年は十三夜が2回あり、それが11月5日。2回目の十三夜のため「後の十三夜」と呼ばれるそうで、1年に3回も名月が見られるのはなんと171年ぶりの事」だそうです。天体に関しては知識が薄いので希少価値が如何ほどのものか分かりません。
何故「後の十三夜」が発生するのかは再び中日新聞によると「旧暦は現在の暦(365日)に比べて日数が少ないため、約3年に一度、閏月(うるうづき)を挿入して暦を調整している。2014年は閏月を挿入する年だが、9月の後に閏9月が入るため、暦の上では旧暦9月13日が2回出現するため、十三夜も2回になる。前回「後の十三夜」があったのは1854(天保14年)なので、実に171年ぶりのこと」なのだそうです。

年号の天保とうのに、いにしえ感がありますね。水野忠邦が行った天保の改革って日本史で勉強しましたがそれ以来の「後の十三夜」なのですね。
今晩はその珍しい巡り会わせの名月を眺めるとしましょう。



帰ってくる途中「道の駅 掛川」より見えました。

駿河あきん亭(藤枝市)

2014-11-05 21:00:18 | グルメ
今日は仕事で藤枝に来ていました。
お昼頃道を走っていると「駿河あきん亭」の看板が。「あきん亭?どっかで聞いた名前だな~」と思いましたが思い出しません。まあその店に行ってみる事にしました。
通りから1本入った所に店はあります。駐車場が広く取ってあるのは嬉しいです。

店に入って席について1枚の写真が貼ってあったので「ああ」と思いました。瑞浪本店の写真です。
この写真の店はコヤチンが名古屋にいた頃は「大石屋瑞浪店」と言われていました。多治見の人気店の支店でした。仕事の途中で一度大石屋瑞浪店に入ったところその旨さにちょくちょくお邪魔していました。家族でも行った事がありました。
チャーシュウが厚く切ってあって美味しかったです。スープが何とも言えない旨みがあったのを覚えています。もう10年以上も行っていないので味を忘れかけていましたし、店の名前が「あきん亭」に変わったという情報も入っていました。
その店ののれん分けされた店のようです。

さてメニューを見ますと「あきんめん」これが定番のようです。そのチャーシューが少なめなのが「かるめん」という事です。今日は体調的に「かるめん」にしました。
さて、5分程で出てまいりました。あの懐かしい透き通ったスープとも再会できました。

それではスープを試しましょう。「ン!ちょっと薄めか」と感じました。今日の体調のせいでしょうか…
でも年齢的にこちらの方が今は飲みやすいかもしれません。

チャーシューは昔を思い出させてくれる味でした。硬そうに見えて柔らかいという技を見せてくれました。

このラーメンを食べながらまた瑞浪の本店にも行ってみたいなって思いました。