最終節にして大一番を迎えました。
空はどんよりと曇っていますが雨は降っていません。気温も低めではありますが耐えられないほどの寒さでもありません。寒さ対策の準備をしてきましたがとりあえず出番は後のようです。

曇り空ですがアイスタから富士山は見る事ができました。
今日は浜松からの参戦でしたのでちょっと到着がいつもより遅かったのでバス待ちもできませんでした。余裕が無いとバタバタしてしまいます。

一度外に出ましたが、外も多くの人でごった返していました。

ちょっと寒いですが風が弱いので身に染みるほどの寒さではありません。

最終戦は今年も「清水銀行デー」です。
この一戦スタジアムの空気感がちょっといつもより張り詰めているような感じがします。選手もサポも緊張感に包まれています。

練習前の円陣、気合いが入ります。
さてこの大事な一戦にテセがベンチ入りしました。
最後の最後に間に合いました。

久々のテセの登場。

本日の入場者数は15,756人、完売までもう少しでした。

今日もオレンジボードが配られました。選手入場時に掲げてアイスタがオレンジに染まります。

さあ残留に向けての一戦が始まります。

翔太のキックオフから始まりました。
今日のスタメンはケガをしたヘナトに代わって六平が、西澤に代わってドゥトラが入っています。滝のボランチという報道もありましたが篠田さんそこまで博打を打ってこなかったです。滝はベンチ外です。
サガンのベンチにエスパルスで活躍したチアゴアウベスが入っています。

本日のスタメン。
コートチェンジをして始まります。
開始早々サガンの豊田にヘッドで打たれますが外れてくれます。集中していけ!!
この後ディフェンスにはケアしている感じはうかがえますが、このケアを最後まで続ける事ができるか。
12分、サガンの原川がFKを蹴ります。原川にはFKでやられていますので集中して欲しい。このキックは択生がパンチングで逃れます。
20分にも豊田にヘッドで打たれますがソッコが体をつけて守ってコントロールされずに枠外となりました。
30分、サガンのペナルティーエリア付近でボールを回し、ドゥトラが強烈なグラウンダーのシュートを打ちますが相手GKがセーブ。
33分にもドゥトラがシューを打ちますがGKに押さえられます。しかし積極的に打っていきます。
42分には今度はドグからのボールを受けたエウシーニョが狙い澄まして巻いたシュート、これをまたもや相手GKがファインセーブで切り抜けられてしまいます。
前半は0-0で折り返しとなりました。
後半も同じメンバーで始まりました。。
61分、河井→ドグと渡り、ドグが倒れ込みながら縦にスルーパス、このパスをドゥトラがシュートしますが僅かに枠の外。
68分、ソッコから六平に渡ったパスを前線のドグにフィード、ドグがコーナー付近で受けて自ら持ってカットインあまり角度が無い所でシュートGKの手の先ゴール左隅に突き刺してゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
待望の先制点!!!!!エースのドグが決めた!!!!!!!!!!!!!!!!!貴重なゴールで残留に近づいたか!!!!!

目の覚めるようなゴールでアイスタのボルテージが一気に上がりました。
78分、ドゥトラ→立田の交代。守備を固めるメッセージか。

立田入ります。ドゥトラ攻撃によく絡んでいたと思います。
80分、サガンはベンチにた金崎を出して来ます。ディフェンスはケアして欲しい。
84分、河井→西澤の交代。

ベンチにいた西澤が入ります。
84分、エウシーニョからのパスを受けたドグがディフェンス3人を交わして抜け出しシュート、しかし今日当たっている相手GK高丘が腕一本ではじいて惜しくもゴールなりません。
90+2分、翔太→テセの交代。

歓声に送られてテセが久々のピッチに立ちます。
90+3分、ゴール前のボールをパンチングした択生が頭を打って倒れていますが、立ち上がってきました。
90+6分、サガン豊田のヘッドは僅かに枠の外。
この後終了の笛、ようやく残留を決めました。

ベンチ前で喜びの輪ができていました。

勝ったという安堵感に包まれました。

もちろんヒーローはドグです。
喜びよりもほっとしたというのが先でした。まずはJ1に残ることが先決ですのでそれは何とかクリアしてくれました。最終順位は12位でした。
ジュビロが降格して何とか静岡の面目を保った形となりましたが、エスパルスはこの位置にいてはいけないクラブだと思う。その為には戦力を揃えて来年に向けて準備して欲しいしもっと厳しいプレーをして欲しい。
ワクワクするような試合を見ていたいと思うのでした。


最終節でしたのでエンディングセレモニーがありました。

左伴社長の挨拶。

篠田監督の挨拶、途中から監督を引き継ぎ大変だったと思います。

キャプテン涼の挨拶
社長と監督にブーイングをするという不穏な書き込みがあったので心配しましたがそれも無く無事終了しました。


サインボールを投げ込みながら場内一周でした。


全員で勝ちロコ。今年は最終戦勝って勝ちロコでした。

記念写真。


最後は「王者の旗」の後お決まりのオレンジウエーブコールとパルちゃん宙返りで締めて今年のJ1リーグが終わりました。
さて残すは天皇杯準決勝と決勝です。準決勝にチケットは簡単に手に入るだろうとたかをくくっていましたが、何と瞬殺で売り切れてしまいました。
どうもテレビ参戦になりそうな感じです。
でも最後まで信じています。
そして最終順位でベルマーレがプレーオフに回ることになりました。今年ともに戦った仲間として陰ながら応援したいと思います。
空はどんよりと曇っていますが雨は降っていません。気温も低めではありますが耐えられないほどの寒さでもありません。寒さ対策の準備をしてきましたがとりあえず出番は後のようです。

曇り空ですがアイスタから富士山は見る事ができました。
今日は浜松からの参戦でしたのでちょっと到着がいつもより遅かったのでバス待ちもできませんでした。余裕が無いとバタバタしてしまいます。

一度外に出ましたが、外も多くの人でごった返していました。

ちょっと寒いですが風が弱いので身に染みるほどの寒さではありません。

最終戦は今年も「清水銀行デー」です。
この一戦スタジアムの空気感がちょっといつもより張り詰めているような感じがします。選手もサポも緊張感に包まれています。

練習前の円陣、気合いが入ります。
さてこの大事な一戦にテセがベンチ入りしました。
最後の最後に間に合いました。

久々のテセの登場。

本日の入場者数は15,756人、完売までもう少しでした。

今日もオレンジボードが配られました。選手入場時に掲げてアイスタがオレンジに染まります。

さあ残留に向けての一戦が始まります。

翔太のキックオフから始まりました。
今日のスタメンはケガをしたヘナトに代わって六平が、西澤に代わってドゥトラが入っています。滝のボランチという報道もありましたが篠田さんそこまで博打を打ってこなかったです。滝はベンチ外です。
サガンのベンチにエスパルスで活躍したチアゴアウベスが入っています。

本日のスタメン。
コートチェンジをして始まります。
開始早々サガンの豊田にヘッドで打たれますが外れてくれます。集中していけ!!
この後ディフェンスにはケアしている感じはうかがえますが、このケアを最後まで続ける事ができるか。
12分、サガンの原川がFKを蹴ります。原川にはFKでやられていますので集中して欲しい。このキックは択生がパンチングで逃れます。
20分にも豊田にヘッドで打たれますがソッコが体をつけて守ってコントロールされずに枠外となりました。
30分、サガンのペナルティーエリア付近でボールを回し、ドゥトラが強烈なグラウンダーのシュートを打ちますが相手GKがセーブ。
33分にもドゥトラがシューを打ちますがGKに押さえられます。しかし積極的に打っていきます。
42分には今度はドグからのボールを受けたエウシーニョが狙い澄まして巻いたシュート、これをまたもや相手GKがファインセーブで切り抜けられてしまいます。
前半は0-0で折り返しとなりました。
後半も同じメンバーで始まりました。。
61分、河井→ドグと渡り、ドグが倒れ込みながら縦にスルーパス、このパスをドゥトラがシュートしますが僅かに枠の外。
68分、ソッコから六平に渡ったパスを前線のドグにフィード、ドグがコーナー付近で受けて自ら持ってカットインあまり角度が無い所でシュートGKの手の先ゴール左隅に突き刺してゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
待望の先制点!!!!!エースのドグが決めた!!!!!!!!!!!!!!!!!貴重なゴールで残留に近づいたか!!!!!

目の覚めるようなゴールでアイスタのボルテージが一気に上がりました。
78分、ドゥトラ→立田の交代。守備を固めるメッセージか。

立田入ります。ドゥトラ攻撃によく絡んでいたと思います。
80分、サガンはベンチにた金崎を出して来ます。ディフェンスはケアして欲しい。
84分、河井→西澤の交代。

ベンチにいた西澤が入ります。
84分、エウシーニョからのパスを受けたドグがディフェンス3人を交わして抜け出しシュート、しかし今日当たっている相手GK高丘が腕一本ではじいて惜しくもゴールなりません。
90+2分、翔太→テセの交代。

歓声に送られてテセが久々のピッチに立ちます。
90+3分、ゴール前のボールをパンチングした択生が頭を打って倒れていますが、立ち上がってきました。
90+6分、サガン豊田のヘッドは僅かに枠の外。
この後終了の笛、ようやく残留を決めました。

ベンチ前で喜びの輪ができていました。

勝ったという安堵感に包まれました。

もちろんヒーローはドグです。
喜びよりもほっとしたというのが先でした。まずはJ1に残ることが先決ですのでそれは何とかクリアしてくれました。最終順位は12位でした。
ジュビロが降格して何とか静岡の面目を保った形となりましたが、エスパルスはこの位置にいてはいけないクラブだと思う。その為には戦力を揃えて来年に向けて準備して欲しいしもっと厳しいプレーをして欲しい。
ワクワクするような試合を見ていたいと思うのでした。


最終節でしたのでエンディングセレモニーがありました。

左伴社長の挨拶。

篠田監督の挨拶、途中から監督を引き継ぎ大変だったと思います。

キャプテン涼の挨拶
社長と監督にブーイングをするという不穏な書き込みがあったので心配しましたがそれも無く無事終了しました。


サインボールを投げ込みながら場内一周でした。


全員で勝ちロコ。今年は最終戦勝って勝ちロコでした。

記念写真。


最後は「王者の旗」の後お決まりのオレンジウエーブコールとパルちゃん宙返りで締めて今年のJ1リーグが終わりました。
さて残すは天皇杯準決勝と決勝です。準決勝にチケットは簡単に手に入るだろうとたかをくくっていましたが、何と瞬殺で売り切れてしまいました。
どうもテレビ参戦になりそうな感じです。
でも最後まで信じています。
そして最終順位でベルマーレがプレーオフに回ることになりました。今年ともに戦った仲間として陰ながら応援したいと思います。