平成29年4月9日(日)ホロホロ山 三階滝公園コース
同年代のS水さんとM村さんと私の3名で三階滝公園からのびる尾根コースでホロホロ山に行ってきた。
三階滝公園からのびる道道86号線(四季彩街道)はまだ雪で埋まっていて、開通は5月連休あたり。
公園施設のあるところからすぐに尾根に取り付き、長い緩斜面を辛抱強く登っていく。地形図を見ると狭く見える尾根ではあるが、狭く感じることはない。

(背後に支笏湖)
標高1000m付近からはあまり木も生えていない広大な斜面が広がり、次第に風も強くなってきて、カリカリの斜面を辛抱強く登り、標高1300mの尾根の肩にスキーをデポ、ホロホロ山までの最後の細尾根をアイゼンで進んだ。

(もうすぐホロホロ山だが)

(すぐ隣に見える徳舜瞥岳)
稜線は1mくらいの幅で平らになっているので決して狭くはないが、猛烈な風のため稜線上を歩くことができず、稜線の西側の縁を木につかまりながら進むも、ピーク手前10mのところで危険を感じ行動停止とし。そこからの帰りもたいへん、ズボズボと埋まりまくりで、途中で芍薬甘草湯のお世話となった。
下りのスキー滑走もたいへん、最初はガリガリでエッジも聞かない状態であったが、下に降りるにしたがって気温も上がりユルユルの雪質のため埋まりまくり、しかし、それはそれでスキーを楽しむことができた。

同年代のS水さんとM村さんと私の3名で三階滝公園からのびる尾根コースでホロホロ山に行ってきた。
三階滝公園からのびる道道86号線(四季彩街道)はまだ雪で埋まっていて、開通は5月連休あたり。
公園施設のあるところからすぐに尾根に取り付き、長い緩斜面を辛抱強く登っていく。地形図を見ると狭く見える尾根ではあるが、狭く感じることはない。

(背後に支笏湖)
標高1000m付近からはあまり木も生えていない広大な斜面が広がり、次第に風も強くなってきて、カリカリの斜面を辛抱強く登り、標高1300mの尾根の肩にスキーをデポ、ホロホロ山までの最後の細尾根をアイゼンで進んだ。

(もうすぐホロホロ山だが)

(すぐ隣に見える徳舜瞥岳)
稜線は1mくらいの幅で平らになっているので決して狭くはないが、猛烈な風のため稜線上を歩くことができず、稜線の西側の縁を木につかまりながら進むも、ピーク手前10mのところで危険を感じ行動停止とし。そこからの帰りもたいへん、ズボズボと埋まりまくりで、途中で芍薬甘草湯のお世話となった。
下りのスキー滑走もたいへん、最初はガリガリでエッジも聞かない状態であったが、下に降りるにしたがって気温も上がりユルユルの雪質のため埋まりまくり、しかし、それはそれでスキーを楽しむことができた。

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