ドラッグストアー
少し前の話です。
7月1日の朝、いつもは開いているドラッグストアーのシャッターが閉まったままでした。
シャッターに『6月30日をもちまして閉店することになりました』と小さな張り紙がありました。近くに大きなディスカウントショップができてから駐車場の車の数が少なくなったなとは思っていたのですが。
年に数度薬やマスクなどを買っていただけでしたが、近所のお店が閉まるということはなにかさびしい気がします。
7月の末には店内のショーケースなどの搬出が完了し、今では建物や大きな看板は真っ白に塗りなおされています。
先日のFRIDAYに「ドラッグストアー戦国時代」という記事が載っていました。
消費者としては少しでも安い方がうれしいのですが、お店の経営も大変だと思います。
昨日同じドラッグストアーが7月に隣の市でオープンしたという話を耳にしました。従業員の皆さんはそちらに移ったのかもしれません。