般若心経

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2019-09-15 | Weblog

 「強い骨を作って骨粗鬆症を予防する」

 9月13日、大学連携講座を受講しました。
当初、五岳山へ行く予定でしたが、テレビで見ると善通寺地方は午後雨の予報でした。急遽予定を大学連携講座に変更しました。

 テーマは「強い骨を作って骨粗鬆症を予防する」、講師は川崎医科大学 曽根先生、他に骨密度測定の先生、骨密度測定器メーカの技師、骨密度トクホ飲料メーカの担当者の方が来られお世話になりました。

講義概要
骨粗鬆症は介護が必要になる主な原因の一つ
骨粗鬆症による骨折には起こしやすい部位がある 脊椎 大腿骨上部 手首
加齢により骨密度は低下する 低下を予防するためには 食事(栄養)と運動
カルシウムの過剰摂取はかえって体に有害、必要量をこつこつとることが大切
骨粗鬆症自体は沈黙の病と言われ骨折等を経験して初めて気がつくことが多い