1852
わかめ
今年もわかめを採りに行ってきました。
陸《おか》から鎌で刈り取りますので、潮が最も引く大潮の日の干潮を待って行きます。
朝まだ暗いうちに出発したのですが、岬の駐車場にはすでに十数台の車が並んでいます。
波打ち際まで下りてみるとヘッドライトをつけて採っている人もいますし、中には胴付き長靴を着けてざぶざぶと水の中に入っている人もいます。
わかめは気温が低いとよく育つようです。今年は寒かったためよく伸びています。陸から手を水の中に入れて岩にくっついているわかめを刈り取り、レジ袋に詰め込んでいると時間がたつのも忘れてしまいます。採ればいくらでも採れるのですが、帰りに駐車場までの数十メートルの崖を登らねばなりません。採りすぎるとこれが大変です。駐車場に着くとうっすらと汗が出ています。
かなり夢中になっていたようです、駐車場の車は3台だけになっていました。
ちょうど島の頂上から朝日が昇ってきました。
わかめ
今年もわかめを採りに行ってきました。
陸《おか》から鎌で刈り取りますので、潮が最も引く大潮の日の干潮を待って行きます。
朝まだ暗いうちに出発したのですが、岬の駐車場にはすでに十数台の車が並んでいます。
波打ち際まで下りてみるとヘッドライトをつけて採っている人もいますし、中には胴付き長靴を着けてざぶざぶと水の中に入っている人もいます。
わかめは気温が低いとよく育つようです。今年は寒かったためよく伸びています。陸から手を水の中に入れて岩にくっついているわかめを刈り取り、レジ袋に詰め込んでいると時間がたつのも忘れてしまいます。採ればいくらでも採れるのですが、帰りに駐車場までの数十メートルの崖を登らねばなりません。採りすぎるとこれが大変です。駐車場に着くとうっすらと汗が出ています。
かなり夢中になっていたようです、駐車場の車は3台だけになっていました。
ちょうど島の頂上から朝日が昇ってきました。