お酒と発酵食品の健康科学
11月2日、放送大学岡山学習センターと倉敷中央図書館による連携講座「知ってトクする!お酒と発酵食品の健康科学」を受講しました。
講師は岡山大学名誉教授・放送大学岡山学習センター客員教授の稲垣 賢二先生です。
微生物の発見、微生物の種類から利用、活用
お酒の分類、作り方の違い、健康効果と健康阻害
毎日適量の飲酒をしている人があらゆる原因での死亡率が最も低い
醤油、酢、味噌󠄀、納豆、チーズ、ヨーグルト各々の種類、製造方法など
最後に 先生おすすめの発酵食品
一位は納豆、二位はヨーグルトです。
この表にはありませんが、酢も先生おすすめのひとつです。
放送大学についての説明もありました。
学習する意欲があれば誰でも入学でき、学士、修士、博士の学位も取得可能。今回の講座にも放送大学の受講生である90歳になる女性が来られていました。