石鎚山へ行こう!
と思っていましたが
昨日石鎚山へ行こうと出かけました。県外移動が緩和され、寒くなる前に行ってみようと。朝から最高の天候でした。
前々日よりJRや伊予西条からのバスの時刻を確認し、タイムスケジュールを作成し、準備万端。山登りに最適の季節、週末だし大勢の人と一緒になるだろうと楽しみにして出かけました。
ところが、JRの快速が四国に入り乗換駅の坂出に到着すると、「事故があり、予讃線は全面停止しています」とアナウンスがありました。
ホームで待ってみたのですが、全く回復の様子はありません。20分遅れると伊予西条からのバスに乗り遅れます。駅の窓口で聞くとあと1時間はかかるとのことです。1時間遅れて伊予西条からタクシーを使ったとしても今度は帰りのバスに乗れません。山頂まで行かず、途中で折り返すのもおもしろくありません。
石鎚山は今年は無理としてもいつでも行くことができます。あきらめることにしました。
でも折角日程を調整して四国に来たのに、このまま帰るのももったいない。急遽、坂出から高松までのお遍路ウォークに変えました。もうそろそろお遍路さんもおられるのではないかと思ったのです。
坂出を出発
木陰のところてん屋さんは開店前でした。コロナで休業していたのかもしれません。
79番天皇寺
80番国分寺
国分寺門前で京都から来たというバイクの青年、真っ黒に日焼けしている。明日には結願、一番に戻るのかな。見ているだけで元気をもらえる。もう20年前だったら私もしてみたいと思いました。
五色台
白峰寺は遙拝
根来寺も遙拝
スカイラインから麓の鬼無《きなし》までの遍路道はきれいに笹や草が刈り取られていました。
鬼無は盆栽が有名
ひとついくらくらいですかと無粋な質問。 末端価格で300万から500万とのこと。出荷まで50年以上かかる気の長い仕事です。
一宮寺
大師堂で二人の若い女性。写経を持って般若心経を読誦。少し薄暗くなったお堂の中に若々しいさわやかな声が響き渡りました。
琴電一宮駅から高松築港へ
石鎚山には行くことができませんでしたが、楽しい一日になりました。
と思っていましたが
昨日石鎚山へ行こうと出かけました。県外移動が緩和され、寒くなる前に行ってみようと。朝から最高の天候でした。
前々日よりJRや伊予西条からのバスの時刻を確認し、タイムスケジュールを作成し、準備万端。山登りに最適の季節、週末だし大勢の人と一緒になるだろうと楽しみにして出かけました。
ところが、JRの快速が四国に入り乗換駅の坂出に到着すると、「事故があり、予讃線は全面停止しています」とアナウンスがありました。
ホームで待ってみたのですが、全く回復の様子はありません。20分遅れると伊予西条からのバスに乗り遅れます。駅の窓口で聞くとあと1時間はかかるとのことです。1時間遅れて伊予西条からタクシーを使ったとしても今度は帰りのバスに乗れません。山頂まで行かず、途中で折り返すのもおもしろくありません。
石鎚山は今年は無理としてもいつでも行くことができます。あきらめることにしました。
でも折角日程を調整して四国に来たのに、このまま帰るのももったいない。急遽、坂出から高松までのお遍路ウォークに変えました。もうそろそろお遍路さんもおられるのではないかと思ったのです。
坂出を出発
木陰のところてん屋さんは開店前でした。コロナで休業していたのかもしれません。
79番天皇寺
80番国分寺
国分寺門前で京都から来たというバイクの青年、真っ黒に日焼けしている。明日には結願、一番に戻るのかな。見ているだけで元気をもらえる。もう20年前だったら私もしてみたいと思いました。
五色台
白峰寺は遙拝
根来寺も遙拝
スカイラインから麓の鬼無《きなし》までの遍路道はきれいに笹や草が刈り取られていました。
鬼無は盆栽が有名
ひとついくらくらいですかと無粋な質問。 末端価格で300万から500万とのこと。出荷まで50年以上かかる気の長い仕事です。
一宮寺
大師堂で二人の若い女性。写経を持って般若心経を読誦。少し薄暗くなったお堂の中に若々しいさわやかな声が響き渡りました。
琴電一宮駅から高松築港へ
石鎚山には行くことができませんでしたが、楽しい一日になりました。