秋も深まり、気温が下がるに従って庭先を訪れる昆虫や、虫達の姿もあまり
見かけなくなってしまったが、そんな中でもまだ庭先のあちこちに蜘蛛の巣
を張り巡らして、頑張っているのが女郎蜘蛛である、黄色と黒のシマシマ
模様は相変わらずよく目立つ。
10月の末に、大きなバッタを捕まえた女郎蜘蛛の記事を書いたが、今朝庭に
出てみると、バッタを捕まえて得意?そうな女郎蜘蛛が目に入った。

女郎蜘蛛の大きな巣の中には小さなクモが同居していることがある、大きな
メスの1/3足らずのサイズでそれが女郎蜘蛛のオス、どう見ても居候だが
その居候も当然のことながら種を残すためには不可欠な存在である。
しかし正面から求愛するとメスに食われてしまう恐れがあるため、背後から
メスの食事中などを狙って、交尾の機会を窺っているという・・・
子孫を残すのも命がけの作業である、男が大変なのは人の世界も同じか・・・
こちらは皇帝ダリアの蜜を吸うハチ(種類は?)
見かけなくなってしまったが、そんな中でもまだ庭先のあちこちに蜘蛛の巣
を張り巡らして、頑張っているのが女郎蜘蛛である、黄色と黒のシマシマ
模様は相変わらずよく目立つ。
10月の末に、大きなバッタを捕まえた女郎蜘蛛の記事を書いたが、今朝庭に
出てみると、バッタを捕まえて得意?そうな女郎蜘蛛が目に入った。

女郎蜘蛛の大きな巣の中には小さなクモが同居していることがある、大きな
メスの1/3足らずのサイズでそれが女郎蜘蛛のオス、どう見ても居候だが
その居候も当然のことながら種を残すためには不可欠な存在である。
しかし正面から求愛するとメスに食われてしまう恐れがあるため、背後から
メスの食事中などを狙って、交尾の機会を窺っているという・・・
子孫を残すのも命がけの作業である、男が大変なのは人の世界も同じか・・・
こちらは皇帝ダリアの蜜を吸うハチ(種類は?)
