立春を過ぎても相変わらず寒い日が続いていますが・・
それでも、自然界の植物たちは新芽が出たり、蕾が膨らんだりして、
春に向かって確実に動き出している気配が感じられます。
早春の光を受けて輝く、やわらかなコブシの蕾。
川辺のネコヤナギの蕾も膨らんで・・
ビロードのような輝く白い毛が。。
早春のほろ苦い味、ふきのとうも顔を出しています。
紫陽花の枝先にも新芽が。。
庭先ではチューリップが可愛い芽をだしてます。
花咲く春が待ち遠しいですね♪
立春を過ぎても相変わらず寒い日が続いていますが・・
それでも、自然界の植物たちは新芽が出たり、蕾が膨らんだりして、
春に向かって確実に動き出している気配が感じられます。
早春の光を受けて輝く、やわらかなコブシの蕾。
川辺のネコヤナギの蕾も膨らんで・・
ビロードのような輝く白い毛が。。
早春のほろ苦い味、ふきのとうも顔を出しています。
紫陽花の枝先にも新芽が。。
庭先ではチューリップが可愛い芽をだしてます。
花咲く春が待ち遠しいですね♪
今朝は、明け方の空に月齢22の下弦の月と木星が接近
するというので、早起きして撮った写真をアップします。
月齢22下弦の月。
下弦の月の右下に観えるのが木星。
さらに今月は、12日の未明から明け方にも南東の低空
に月齢26の細い月と、土星が接近して観えるそうなの
で興味のある方は早起きして観てネ。
でも、とっても寒いので防寒対策はしっかりして、風邪な
ど引かないように!(^_^;)
立春も過ぎ、暦の上では春とは言うものの、相変わらず
厳しい寒さが続いていますが・・・
吹く風は冷たくとも、降りそそぐ陽の光は日ごとに輝きと
力強さを増しています。
今日は川沿い散歩で出合った、川面に降りそそぐ2月の
陽の光を受ける野鳥たちの姿をアップします。
最初は、カワセミです!
明るい日差しを背に受けて。。
もっと、光を!。。
寒風に吹かれて・・御髪が乱れてますヨ~。
次は、アオサギ。
嘴に何か付いてるヨ~。
じゃますんな!上目遣い?でカメラ目線のカルガモ。
ラストは白髪頭のジョウビタキ♂
今年は立春を過ぎても、まだまだ厳しい寒さが続いていますが・・
今朝は、冬晴れの明るい日差しに誘われて朝散歩に出かけてきた。
近所の公園では梅がそろそろ見頃を迎えており、紅梅と富士のコラボ
楽しめました。
紅梅と富士のコラボ。
雪を冠った丹沢の山々と紅梅のコラボ。
白梅の上には朝の月。
72候のスタート、立春の初候(2.4~2.8)は、東風凍を解く
(はるかぜこおりをとく)です。
東から吹いてくる風が、厚い氷を解かしていく時期という意味。
「東風」とは、「こち」とも呼ばれて春風のことで、春のそよ風と
いうにはまだまだ冷たい風ですが・・
この風が吹くと寒さも緩んできます。。
でも春風というのは南から吹く暖かい風のはずなのに、なぜ
東風というのでしょうか?
それはもともと、七十二候が中国から渡ってきた暦であること
の名残と言われています。
中国の陰陽五行の思想で、春は東を司る事から東風と呼ぶ
そうです。
梅は春告草と言われますが・・
東風を待って咲くので「風待草」とも呼ばれ、昔から春は東から
やってくると信じられていました。
東風(こち)吹かば にほひおこせよ梅の花
主なしとて 春をわするな <菅原道真>
東風を待って咲く紅梅と白梅。
白梅。
透き通った蝋のような黄色の花びら蝋梅。
雲南黄梅も咲き始めました。