6月7日 (日曜日) 晴れ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
庭の花も梅雨に合わせるように咲いてきた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
家の中では梅雨に関係なくうるさい孫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/9b/133918a2f1bc8ce4c53b5bcfd9d5061e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/9f/92de0ed164cf0dfc9fe37b5a6b13cf4d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/ca/f41bc0f6e81962ad12ee97a641fd51b5_s.jpg)
畑も潤った、ジャガイモも大きくなった様子!だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/05/1b75c91ee622d4ed762c5614b63806aa.jpg)
ーーーー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
きのう6日は二十四節気の芒種(ぼうしゅ)だった。
天気にもよりけりだが、この季節の黄昏どきはずいぶん長い。
あれ~!もう夕の7時だよ。御飯食べなきゃ・・~と言った感じの日を
過ごしている。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
湿潤とともに植物は生命力をみなぎらせて、次の節気はもう夏至。
1年もほぼ半分が過ぎることになる。
心の中で時よ止まれと叫んでみる。・・でも若い時の時の流れが違う。
何十年間も生きてきて、この後に起こる出来事が分かり過ぎるぐらい知っている・・・
その為に時の流れは早い。
先のことが未経験であれば、時は「ためらいがち」に近づくものだ・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
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きょうは各地でほぼ晴れマークが並ぶ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
。
近畿以西は梅雨の晴れ間、
東日本は入梅前のありがたい青空になりそうだ。
このさき暴れず、荒れず、田畑を潤す恵みの雨期であって
ほしいと思うのは皆同じであろう。
ようやく新潟で買った百合の球根の花が咲いた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9f/62d5727b64cc6b74f20b57a507c8cccc.jpg)
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この「梅雨」に入る前のころの花は白が多いと先日ブログで書いた。
山法師(やまぼうし)
夏椿(なつつばき)
泰山木(たいさんぼく)
梔子(くちなし)など沢山の白い花。
他にも一輪草・南天もある。
南天といえば赤い実だが、花はいまごろ白く咲く。それと気づかれぬことが多い。
沙羅の花と呼ばれる白い夏椿も、雨期の風情によく似合う。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
=============
夏椿(なつつばき)
のこと!・・
・開花時期は、 6/ 5 ~ 7/10頃。
「椿」の名だが、梅雨の頃に開花する。すっきりした白色のきれいな花。
5枚の花びらの縁にはこまかいギザギザあり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ae/fd9d096ee4133f68ba97d41e5708afe0.jpg)
ーーーーーーー
花の形が椿によく似ていて夏に開花することから「夏椿」。
・幹はすべすべしている。・お寺によく植えられている。
・「沙羅双樹(さらそうじゅ)」と呼ばれることもあるが、
お釈迦(しゃか)様が亡くなったときに 近くに生えていたことで有名な
「沙羅双樹」は全く別の熱帯樹のこと。「沙羅双樹」は日本の風土では育たない。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
では、なぜ夏椿がこの「沙羅双樹」に間違われたのか・・・。
昔、ある僧侶が、「仏教にゆかりのある沙羅双樹の、樹は、日本にもきっとあるはず」
と、山に入っていろいろ探したところ、夏椿の木を見て「これが沙羅双樹だ」
と思い込み、それを広めたため、との説がある。
(ちなみに、釈迦が悟りを開いたことで有名な木は「インド菩提樹」)
のこと
・別名
「沙羅の木」(しゃらのき)。沙羅双樹とまちがえたため、この別名がついた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
庭の花も梅雨に合わせるように咲いてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
家の中では梅雨に関係なくうるさい孫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/27/9b/133918a2f1bc8ce4c53b5bcfd9d5061e_s.jpg)
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畑も潤った、ジャガイモも大きくなった様子!だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/05/1b75c91ee622d4ed762c5614b63806aa.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
きのう6日は二十四節気の芒種(ぼうしゅ)だった。
天気にもよりけりだが、この季節の黄昏どきはずいぶん長い。
あれ~!もう夕の7時だよ。御飯食べなきゃ・・~と言った感じの日を
過ごしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
湿潤とともに植物は生命力をみなぎらせて、次の節気はもう夏至。
1年もほぼ半分が過ぎることになる。
心の中で時よ止まれと叫んでみる。・・でも若い時の時の流れが違う。
何十年間も生きてきて、この後に起こる出来事が分かり過ぎるぐらい知っている・・・
その為に時の流れは早い。
先のことが未経験であれば、時は「ためらいがち」に近づくものだ・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
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きょうは各地でほぼ晴れマークが並ぶ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
近畿以西は梅雨の晴れ間、
東日本は入梅前のありがたい青空になりそうだ。
このさき暴れず、荒れず、田畑を潤す恵みの雨期であって
ほしいと思うのは皆同じであろう。
ようやく新潟で買った百合の球根の花が咲いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/9f/62d5727b64cc6b74f20b57a507c8cccc.jpg)
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この「梅雨」に入る前のころの花は白が多いと先日ブログで書いた。
山法師(やまぼうし)
夏椿(なつつばき)
泰山木(たいさんぼく)
梔子(くちなし)など沢山の白い花。
他にも一輪草・南天もある。
南天といえば赤い実だが、花はいまごろ白く咲く。それと気づかれぬことが多い。
沙羅の花と呼ばれる白い夏椿も、雨期の風情によく似合う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
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夏椿(なつつばき)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
・開花時期は、 6/ 5 ~ 7/10頃。
「椿」の名だが、梅雨の頃に開花する。すっきりした白色のきれいな花。
5枚の花びらの縁にはこまかいギザギザあり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ae/fd9d096ee4133f68ba97d41e5708afe0.jpg)
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花の形が椿によく似ていて夏に開花することから「夏椿」。
・幹はすべすべしている。・お寺によく植えられている。
・「沙羅双樹(さらそうじゅ)」と呼ばれることもあるが、
お釈迦(しゃか)様が亡くなったときに 近くに生えていたことで有名な
「沙羅双樹」は全く別の熱帯樹のこと。「沙羅双樹」は日本の風土では育たない。
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では、なぜ夏椿がこの「沙羅双樹」に間違われたのか・・・。
昔、ある僧侶が、「仏教にゆかりのある沙羅双樹の、樹は、日本にもきっとあるはず」
と、山に入っていろいろ探したところ、夏椿の木を見て「これが沙羅双樹だ」
と思い込み、それを広めたため、との説がある。
(ちなみに、釈迦が悟りを開いたことで有名な木は「インド菩提樹」)
のこと
・別名
「沙羅の木」(しゃらのき)。沙羅双樹とまちがえたため、この別名がついた。