7月30日 (日曜日)
入笠山湿原のハイキングで
幾つかの山草類の名を教えてもらい、
覚えた山草の名前は2つ。と写真を撮ったので記載。
===========
まつむし草
・松虫草(まつむしそう)科。
松虫草が、皮膚病に効く薬草として使われていたことから。
[スカビオサ]と呼ばれる。
(疥癬(かいせん))」が語源(かゆみの病気)。
・秋の草原に群生する。一面に群生しているさまは見事♪
・紫色の美しい花。・花のあと、海坊主のような形になる。
ーーーーーーーーーーーーーーー
・「松虫草」の名は、花の終わったあとの坊主頭のような姿が、
仏具の「伏鉦」(ふせがね:俗称「松虫鉦」)
に似ているところから。
松虫の鳴く頃に咲くからとの説もある。
・花言葉は「感じやすい」
=====================
もう一つは”キツリフネ草”
・釣舟草(つりふねそう)科。ツリフネソウ属(ホウセンカ属)
noli-tangere :「私に触れるな」の意でキツリフネのラテン名
Impatiens(インパチエンス)は、ラテン語の「impatient(我慢できない)」が語源。
種子が熟すると勢いよくはじけ飛ぶことから・
・山の中のやや湿ったところで、
秋口頃(8月~9月頃)に開花。
・”釣り舟”のような形で
黄色いのでこの名前に。
花のうしろの渦巻状の巻き方がゆるやか。
・釣舟草の方は、
湿地や流れのそばなどの
陽地に生える。
=============
入笠山湿原のハイキングで
幾つかの山草類の名を教えてもらい、
覚えた山草の名前は2つ。と写真を撮ったので記載。
===========
まつむし草
・松虫草(まつむしそう)科。
松虫草が、皮膚病に効く薬草として使われていたことから。
[スカビオサ]と呼ばれる。
(疥癬(かいせん))」が語源(かゆみの病気)。
・秋の草原に群生する。一面に群生しているさまは見事♪
・紫色の美しい花。・花のあと、海坊主のような形になる。
ーーーーーーーーーーーーーーー
・「松虫草」の名は、花の終わったあとの坊主頭のような姿が、
仏具の「伏鉦」(ふせがね:俗称「松虫鉦」)
に似ているところから。
松虫の鳴く頃に咲くからとの説もある。
・花言葉は「感じやすい」
=====================
もう一つは”キツリフネ草”
・釣舟草(つりふねそう)科。ツリフネソウ属(ホウセンカ属)
noli-tangere :「私に触れるな」の意でキツリフネのラテン名
Impatiens(インパチエンス)は、ラテン語の「impatient(我慢できない)」が語源。
種子が熟すると勢いよくはじけ飛ぶことから・
・山の中のやや湿ったところで、
秋口頃(8月~9月頃)に開花。
・”釣り舟”のような形で
黄色いのでこの名前に。
花のうしろの渦巻状の巻き方がゆるやか。
・釣舟草の方は、
湿地や流れのそばなどの
陽地に生える。
=============