日記（6.3）防災・運動会準備

６月３日　　（土曜日）　　晴れ

昨夕から吹いた風で畑のマルチが捲れたり
野菜の苗が痛んだりしたので
修復する。少し面倒なことだが仕方ない。
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午後には明日の防災・運動会で使うものを
運んだり、テント張りや机・椅子を準備・・
ぞくぞくと業者からの品物が届く・・・三角巾・パン・野菜類・炊事用のガス器具
大型釜・鍋やお水などが５００本・景品が山の様に部屋いっぱい！

テント張りは役員３０人ほどでセッティング。
防災食の準備打合せで民生委員の方も来てくれる。

テント６張り分とトラックに白線をグランド・マーカー（専用石灰）

今、学校で使うものは専用のもので、舞い上がって目に入っても大丈夫らしいが・・
看板の作成も結構時間がかかっている。
消防署からＡＥＤと人工呼吸用の人形も届く。水消火器も届き
それに使う圧縮用のコンプレッサーなど
４時半ごろ今日の予定を終了。
天気も良くって助かった。
明日も晴れるらしい。
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日記（6.3）池上彰氏

６月３日　　（土曜日）

ＴＶを付けると出ている池上彰氏である。

今や日本一有名な記者といっていいフリージャーナリストの池上彰さんは、
小学生の頃から「地方記者」に憧れていた。
ＮＨＫに入局後、望み通り松江放送局に配属され、
３年後には広島県呉市の通信部に移る。
瀬戸内海の島の運動会を撮影中の出来事である。
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「借り物競走」に参加していたおばちゃんに、
カメラを「借り物」として奪われる。
追いかける池上さんは、いつのまにかおばちゃんといっしょにゴールしていた。
上司が近くにいないから、何を取材するのか、自分で決めていた。
池上さんは振り返る。
「とにかく楽しい日々だった。夢中になって走り回っていた」（『記者になりたい！』）
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地方記者を振り出しに、
警視庁担当、災害担当記者として、ホテルニュージャパン火災や、
御巣鷹山日航機墜落など数々の大事件を取材。

そして「週刊こどもニュース」のお父さんに。
難しいニュースも専門用語を使わずわかりやすく説明し、人気を博した。
取材記者とキャスターの経験を併せ持つ生涯一記者の半生記。
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自分が憧れていたことで成功するなんて最高の人生であろう。
多くの人が努力すれども思うようにはならない人生であろうに！