6月23日 (金曜日) 晴れ
昨日から女の凶暴な秘書の男性を”ののしるヒステリック”な音声がTVから流れる
。
聞くに堪えないような言葉が・・
又しても安倍チルドレン2回生議員だ。
どうしてこんな感情むき出しで裏表の激しい女性議員が誕生したのか?
選んだ有権者もびっくりだろう
。

おお!怖い。よく見ると本当に怖い目と口元だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
新聞には「23日告示の東京都議選を前に嘆く声も・・
自民党は22日、豊田真由子衆院議員(埼玉4区)による
元政策秘書への暴行が週刊誌で報じられると、
その日のうちに離党届を提出させて幕引きを急いだ。
豊田氏は当選2回で党や政府の要職にはついていないが、
学校法人「加計学園」の問題などで批判が高まる中、
安倍政権はさらなる痛手を負った。
23日告示の東京都議選を前に
「逆風が暴風雨に変わった」(都選出衆院議員)と嘆く声も出ている。
===============================
コラムを【越山若水】
人間とは何ともずるい生き物である。
個人レベルでは心優しく善良なのに、
集団社会になると平気で悪さをする。
誰も見ていない、
他の人もやっているから…と
~~~~~~~~~~~~~~~
それを証明する興味深い実験を英国の動物行動学者、
メリッサ・ベイトソンが行っている。

その詳細が「モラルの起源」(亀田達也著、岩波新書)に載っている
お金を払えば自由にコーヒーを飲める機械がある。
自主的な代金納入が前提で、ただ飲みする者がいたら運営は厳しい。
とはいえ見張りを立てるとコストが大きい。
そこでコーヒールームにこんな仕掛けを施した。
ある週はきれいな花の写真を飾り、
次の週は人の目の写真を貼りだした。
数種類を試したところ、
人の目の写真だと代金の回収率が大幅に改善された。

中でも「怖い目」が最も効果的だったという。
ベイトソンは
「誰かに見られている」「規範を破ると罰則を受ける」と
案じる気持ちが
社会規範の逸脱を防いだと分析した

==================
内閣支持率が急落した安倍晋三首相が、
加計(かけ)学園問題など通常国会での強気の答弁を謝罪した。
その理由は「他人の目」に恐怖心を覚えたからだろう。
「真摯に説明責任を果たす」と低姿勢を示したものの、
特定秘密保護法や安全保障関連法の局面も乗り越えた自信か、
端々に「安倍1強」のおごりが見え隠れする。
独走する政治のブレーキは「国民の目」である。
====================
熊谷市も防犯目的で自治会にポスターが配られて張り出しておいた。

その効果はいかほどかと思っていたが
こういった根拠もあるのであれば”怖い目”のポスターは効果があるのかな?

~~~~~~~~~
失礼ながら豊田議員のポスターであれば更に効果的か! イヤ萎縮してしまいそうだ。

昨日から女の凶暴な秘書の男性を”ののしるヒステリック”な音声がTVから流れる

聞くに堪えないような言葉が・・

又しても安倍チルドレン2回生議員だ。
どうしてこんな感情むき出しで裏表の激しい女性議員が誕生したのか?
選んだ有権者もびっくりだろう


おお!怖い。よく見ると本当に怖い目と口元だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
新聞には「23日告示の東京都議選を前に嘆く声も・・
自民党は22日、豊田真由子衆院議員(埼玉4区)による
元政策秘書への暴行が週刊誌で報じられると、
その日のうちに離党届を提出させて幕引きを急いだ。
豊田氏は当選2回で党や政府の要職にはついていないが、
学校法人「加計学園」の問題などで批判が高まる中、
安倍政権はさらなる痛手を負った。
23日告示の東京都議選を前に
「逆風が暴風雨に変わった」(都選出衆院議員)と嘆く声も出ている。
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コラムを【越山若水】

人間とは何ともずるい生き物である。
個人レベルでは心優しく善良なのに、
集団社会になると平気で悪さをする。
誰も見ていない、
他の人もやっているから…と
~~~~~~~~~~~~~~~
それを証明する興味深い実験を英国の動物行動学者、
メリッサ・ベイトソンが行っている。

その詳細が「モラルの起源」(亀田達也著、岩波新書)に載っている
お金を払えば自由にコーヒーを飲める機械がある。
自主的な代金納入が前提で、ただ飲みする者がいたら運営は厳しい。
とはいえ見張りを立てるとコストが大きい。
そこでコーヒールームにこんな仕掛けを施した。
ある週はきれいな花の写真を飾り、
次の週は人の目の写真を貼りだした。
数種類を試したところ、
人の目の写真だと代金の回収率が大幅に改善された。


中でも「怖い目」が最も効果的だったという。
ベイトソンは
「誰かに見られている」「規範を破ると罰則を受ける」と
案じる気持ちが
社会規範の逸脱を防いだと分析した

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内閣支持率が急落した安倍晋三首相が、
加計(かけ)学園問題など通常国会での強気の答弁を謝罪した。

その理由は「他人の目」に恐怖心を覚えたからだろう。
「真摯に説明責任を果たす」と低姿勢を示したものの、
特定秘密保護法や安全保障関連法の局面も乗り越えた自信か、
端々に「安倍1強」のおごりが見え隠れする。
独走する政治のブレーキは「国民の目」である。
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熊谷市も防犯目的で自治会にポスターが配られて張り出しておいた。

その効果はいかほどかと思っていたが
こういった根拠もあるのであれば”怖い目”のポスターは効果があるのかな?


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失礼ながら豊田議員のポスターであれば更に効果的か! イヤ萎縮してしまいそうだ。