5月17日 (木曜日) 晴れ
何気ない日常が悪夢に変わってしまった新潟の一家族。
とても他人ごとではない。
当市の発行する”メルくま”受信メールも毎日、複数回
不審者に声を掛けられた子供や女性などの情報が届く。

ハインリッヒの法則300:29:1から行くと
こういった300回の小さな状況情報の中から
重大な事件に1回はつながるということから
おちおちしてはいられない。
=============
コラムにも・・
西欧社会に子どもという概念が生まれたのは17世紀以降だという。
6、7歳から社会に出て、働くことを強いられた当時の社会状況を反映しているらしい。
子どもは、「小さな大人」だったのである。
▼これに対し、日本では昔から大切な存在だったと、
小樽出身の原田貞義・東北大名誉教授は、共著
「歌ことばの辞典」で指摘する。

一例として、
万葉集の「銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも」
(山上憶良)を挙げる。
~~~~~~~~~~~
銀も金も玉も子どもには及ばない、という意味だ。
▼その「宝物」が悲劇に巻き込まれた。

新潟の小2女児が殺害された事件だ。
女児は将来「デザイナーになりたい」と夢を語っていた。
桜の花びらを集め「ママのお土産にする」と話す優しい子だったのに・・・
▼死体遺棄容疑で逮捕された男は、近所の住人だった。
いわば地元の「おじさん」だ。
子どもを見守り、助ける立場ではないか。
それが凶行に及んでいたとすれば、あまりにむごい。
▼「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん、
遊ぶ子供の声聞けば、我が身さへこそ揺がるれ」。
梁塵秘抄ではこう歌われる。


遊ぶために生まれてきたのか、戯れるために生まれてきたのか。
子どもが遊ぶ声を聞くと感動で体が動きだすと
▼もっと遊びたかっただろう。いろいろな経験をしたかったに違いない。
無限に広がる子どもの未来を、力ずくで奪った犯行が憎い。
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何気ない日常が悪夢に変わってしまった新潟の一家族。
とても他人ごとではない。
当市の発行する”メルくま”受信メールも毎日、複数回
不審者に声を掛けられた子供や女性などの情報が届く。

ハインリッヒの法則300:29:1から行くと
こういった300回の小さな状況情報の中から
重大な事件に1回はつながるということから
おちおちしてはいられない。
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コラムにも・・

西欧社会に子どもという概念が生まれたのは17世紀以降だという。
6、7歳から社会に出て、働くことを強いられた当時の社会状況を反映しているらしい。
子どもは、「小さな大人」だったのである。
▼これに対し、日本では昔から大切な存在だったと、
小樽出身の原田貞義・東北大名誉教授は、共著
「歌ことばの辞典」で指摘する。

一例として、
万葉集の「銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも」
(山上憶良)を挙げる。
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銀も金も玉も子どもには及ばない、という意味だ。

▼その「宝物」が悲劇に巻き込まれた。


新潟の小2女児が殺害された事件だ。
女児は将来「デザイナーになりたい」と夢を語っていた。
桜の花びらを集め「ママのお土産にする」と話す優しい子だったのに・・・

▼死体遺棄容疑で逮捕された男は、近所の住人だった。
いわば地元の「おじさん」だ。
子どもを見守り、助ける立場ではないか。
それが凶行に及んでいたとすれば、あまりにむごい。
▼「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん、
遊ぶ子供の声聞けば、我が身さへこそ揺がるれ」。
梁塵秘抄ではこう歌われる。


遊ぶために生まれてきたのか、戯れるために生まれてきたのか。
子どもが遊ぶ声を聞くと感動で体が動きだすと
▼もっと遊びたかっただろう。いろいろな経験をしたかったに違いない。
無限に広がる子どもの未来を、力ずくで奪った犯行が憎い。
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