日記（3.18）

3月１８日（木曜日）晴れ

最近は紙パックに入った飲み物も多くなった。
そのパックのジュースや・あるいは缶でも
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紙パックなどのジュースで果物の断面の写真を使っていいのは
　果汁100%のものだけ。とあったので・・ちょっと調べてみた。
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ジュースのパッケージを見て気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、
パッケージにもデザインの秘密（ルール）があるんです。
明日から使える豆知識の一部として、あなたの豆知識倉庫にしまっておいて・・♪
断面になっているパッケージ・なっていないパッケージ
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　　まず紹介するのが果物が切られて断面に「なっている」か「なっていないか」です。
　　デザインの違う程度にしか見えませんが
　　これも実は規則に沿ってデザインを製作しているんです。

　果汁100%のジュースのみ果物の断面が使用することができます！
　すなわち100％未満は断面は使用不可ということになります。
　ちなみに写真、イラスト（デフォルメでも）どちらを使用しても大丈夫です！
　では100%未満のパッケージはどうしてるの？

先ほどご説明した通り、断面を見せた果物は使用できないので
まるっと果物を使っているパッケージが多いです。
みずみずしさを見せるために、パッケージには色々なデザインの工夫がされています。
デザインの規制は断面だけではありません。
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果汁5%未満、無果汁の商品については果実のリアルなイラストも使用できないそうです！

でもこういった細かいルールでしっかりと商品のデザイン基準が守られているんですね！
縛りがあってこそデザイナーの腕の見せどころ！
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へ～！そうなんだ、ボーっと生きていたんだ。
誰かに叱られそうだ！
ついつい値段を見て安い方に手が出そうだが・・・
今度は良くデザインを見て買おう。