1月6日(木曜日) 晴れ⇒雪模様の天気
極端に寒い日になった。外気温が2度~3度で上がらない。
家の中でも冷蔵庫状態だ。
午前中に幾つか用事を済ませたが曇ってきた
木々の葉が寒さで枯れているようだ。
東京では雪が降ってきた様子だ。
コロナ感染者が昨日倍以上の2000人越え。いよいよ第6次緊急かな?
もう3年目だ・・人生の一部分が疲弊する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2022年の世界10大リスクと題し表が載っていた。

アメリカの政権がどうなっても⇒リスクが大と思われる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんな中2月、中国で冬季北京オリンピックが来月開催だ。
あまり関心がわかないのは、自国内の民族をいじめて統制を強化しているせいであろうか?

競技スケジュールを見てみる。
日本が金メダルを幾つ獲れるのかな?
~~~~~~~~~~~~~

競技場はメイン3ケ所になっているが、北京以外は詳しく知らない。
冬の北京は相当寒い経験がある。大陸は寒いなんてもんじゃない!
=============================
毎日の新聞記事にあった!
幕末の安政5(1858)年の5月に長崎に入港した。
米艦ミシシッピの乗組員が持ち込んだコレラはまたたく間に日本全国に広がった。
長崎の流行が6月だったが、翌月半ばにはもう江戸で大流行を起こした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲当時、長崎から江戸まで徒歩で1カ月余の旅程ともいわれるが、
コレラ菌はほぼ人が旅をする速度で感染を広げてきたことになる。
発病3日で落命することから「三日コロリ」と呼ばれた
コレラの恐怖はその「速度」にあったようだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ウイルスが飛行機にも新幹線にも乗って広がる現代の恐怖は、
この間の新型コロナのパンデミックで思い知った私たちである。
がその経験に照らしても、今度のオミクロン株の感染力、感染拡大の
急なることにあぜんとさせられる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲オミクロン株が市中に広がる沖縄県で、この元日には52人だった新規感染者が4日に225人、
そして5日には600人を超えた。県知事は「第6波に突入した」と語り、
政府はまん延防止措置適用にむけた調整を始めているという
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲東京や大阪でも続く感染急拡大の行方に不吉な影を落とすのが、
欧米で過去最多を更新する感染爆発である。
重症化しにくいといわれるオミクロン株だが、
いざ感染爆発となれば医療が崩壊する恐れがあるのは今までと変わりがない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲政府は感染者急増を見越して従来の陽性者全員入院方針を転換し、
新たな経口薬による在宅療養も含めた医療体制のオミクロン・シフトで臨むという。
今度こそは足の速いウイルスに先回りし、封じてほしい。
=====================================
地方紙(群馬 上毛新聞)にも
▼感染症対策のまずさを契機に、政府への不満が爆発した事件がある。
今から143年前の1879(明治12)年、コレラの大流行に合わせて
全国で起きたコレラ騒擾(そうじょう)だ。コレラ一揆とも呼ばれる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼コレラが出たと聞けば警官や役人、医師らの一団が家にやってきて、
消毒と隔離を強行した。急ごしらえした隔離先の避病院から生還できる可能性は低く、
屋根裏に患者を隠す家もあったという
▼強圧的な対策への民衆の不信は、折からの米価高騰と絡んで抵抗運動に発展した。
発生数の最多は新潟県の11件で、本県でも全国で3番目に多い4件が発生。
邑楽郡では17カ村の2千人が蜂起するなど、当時の農民騒擾としては大規模なものだった
▼コレラ騒擾の背景には自由民権運動の高まりなども指摘されるが、
少なくとも本県の先人には、防疫対策への違和感を抵抗運動という形で意思表示
した歴史がある
▼新年早々、一服感があった新型コロナウイルスも変異株の流行で騒がしくなってきた。
どれほど時を経ても、人は病と隣り合わせの運命なのだと痛感させられる
▼この2年間で、現代においても一つの病の感染状況が、
政権の浮き沈みと相関することを学んだ。
私たちは蜂起せずとも、投票で意思を示すことができる民主主義の世に生きている。
今年の夏には参院選もある。先人を見習い、何が正しいのかを見極める視線を研ぎ澄ましたい。
極端に寒い日になった。外気温が2度~3度で上がらない。
家の中でも冷蔵庫状態だ。
午前中に幾つか用事を済ませたが曇ってきた
木々の葉が寒さで枯れているようだ。
東京では雪が降ってきた様子だ。
コロナ感染者が昨日倍以上の2000人越え。いよいよ第6次緊急かな?
もう3年目だ・・人生の一部分が疲弊する。
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2022年の世界10大リスクと題し表が載っていた。


アメリカの政権がどうなっても⇒リスクが大と思われる。
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そんな中2月、中国で冬季北京オリンピックが来月開催だ。
あまり関心がわかないのは、自国内の民族をいじめて統制を強化しているせいであろうか?

競技スケジュールを見てみる。
日本が金メダルを幾つ獲れるのかな?
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競技場はメイン3ケ所になっているが、北京以外は詳しく知らない。
冬の北京は相当寒い経験がある。大陸は寒いなんてもんじゃない!

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毎日の新聞記事にあった!

幕末の安政5(1858)年の5月に長崎に入港した。
米艦ミシシッピの乗組員が持ち込んだコレラはまたたく間に日本全国に広がった。
長崎の流行が6月だったが、翌月半ばにはもう江戸で大流行を起こした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲当時、長崎から江戸まで徒歩で1カ月余の旅程ともいわれるが、
コレラ菌はほぼ人が旅をする速度で感染を広げてきたことになる。
発病3日で落命することから「三日コロリ」と呼ばれた
コレラの恐怖はその「速度」にあったようだ。

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▲ウイルスが飛行機にも新幹線にも乗って広がる現代の恐怖は、
この間の新型コロナのパンデミックで思い知った私たちである。
がその経験に照らしても、今度のオミクロン株の感染力、感染拡大の
急なることにあぜんとさせられる。
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▲オミクロン株が市中に広がる沖縄県で、この元日には52人だった新規感染者が4日に225人、
そして5日には600人を超えた。県知事は「第6波に突入した」と語り、
政府はまん延防止措置適用にむけた調整を始めているという
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▲東京や大阪でも続く感染急拡大の行方に不吉な影を落とすのが、
欧米で過去最多を更新する感染爆発である。
重症化しにくいといわれるオミクロン株だが、
いざ感染爆発となれば医療が崩壊する恐れがあるのは今までと変わりがない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲政府は感染者急増を見越して従来の陽性者全員入院方針を転換し、
新たな経口薬による在宅療養も含めた医療体制のオミクロン・シフトで臨むという。
今度こそは足の速いウイルスに先回りし、封じてほしい。
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地方紙(群馬 上毛新聞)にも

▼感染症対策のまずさを契機に、政府への不満が爆発した事件がある。
今から143年前の1879(明治12)年、コレラの大流行に合わせて
全国で起きたコレラ騒擾(そうじょう)だ。コレラ一揆とも呼ばれる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼コレラが出たと聞けば警官や役人、医師らの一団が家にやってきて、
消毒と隔離を強行した。急ごしらえした隔離先の避病院から生還できる可能性は低く、
屋根裏に患者を隠す家もあったという
▼強圧的な対策への民衆の不信は、折からの米価高騰と絡んで抵抗運動に発展した。
発生数の最多は新潟県の11件で、本県でも全国で3番目に多い4件が発生。
邑楽郡では17カ村の2千人が蜂起するなど、当時の農民騒擾としては大規模なものだった
▼コレラ騒擾の背景には自由民権運動の高まりなども指摘されるが、
少なくとも本県の先人には、防疫対策への違和感を抵抗運動という形で意思表示
した歴史がある
▼新年早々、一服感があった新型コロナウイルスも変異株の流行で騒がしくなってきた。
どれほど時を経ても、人は病と隣り合わせの運命なのだと痛感させられる
▼この2年間で、現代においても一つの病の感染状況が、
政権の浮き沈みと相関することを学んだ。
私たちは蜂起せずとも、投票で意思を示すことができる民主主義の世に生きている。
今年の夏には参院選もある。先人を見習い、何が正しいのかを見極める視線を研ぎ澄ましたい。