日記（5.19）

5月１９日　　（金曜日）　　　曇り⇒雨

ここ毎日の家庭菜園の準備や苗育てで疲れが溜まった。
朝方、足の腿・脹脛の張りが強い。今日はゆったりやっていこう。
気温は昨日より１０度も低くなった。
ニンニクを全部取り終えた。
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今日は主要7カ国首脳会議（G7サミット）が広島市で開会される。
19日には初めてG7首脳がそろって平和記念資料館を視察する。

「核兵器のない世界」に向けた道筋についても議論する。
急遽ウクライナのゼレンスキー大統領も来日することになったという。
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一方、核をちらつかせる国も・・一体どうなったら核を廃絶できるのか？
利口そうでも人類は・・支配力と権力を追い求め続けるんだなあ～。
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毎日新聞 コラム
　「空も港も　夜ははれて　月に数ます　船のかげ」。
　戦前からの唱歌「港」は広島市街と宇品（うじな）島を
　結ぶ暁橋から見た広島港がモチーフという。
　かつては宇品港と呼ばれた。のどかな光景に思えるが、
　日清戦争で広島に大本営が置かれて以来、
　旧日本軍の重要な輸送拠点だった。
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▲船舶輸送を担当する陸軍の司令部があり、
　日中戦争や太平洋戦争で前線への輸送任務を担った。
　「8月6日」には、爆心地から離れて被害が軽微だったため、
　救援活動で中心的な役割を果たし、将兵や職員ら多数が2次被爆したという。
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▲宇品島には戦争末期に軍用船の造船所が作られた。
　その跡に建てられたホテルがきょうから始まる
　主要7カ国（G7）首脳会議の会場になる。

▲廃虚から立ち上がり、かつての軍都から平和都市に変貌した
　ヒロシマで開催されるサミットである。
　ロシアのウクライナ侵攻も続く。
　平和や核廃絶に向け、どんなメッセージを打ち出すかに関心が集まるのは当然だ
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▲米英仏の核保有国を含めた7カ国首脳は原爆資料館の見学から日程をスタートさせる。
　人類が解き放った核兵器のエネルギーがどれだけの破壊力で街を全滅させ、
　人々の命を奪ったか。自分の目でじっくりと被害の実相を見てもらいたい。
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▲核の威嚇をいとわないプーチン露大統領に道義的な優位性を示すには
　現実的アプローチを超えた理想も必要だろう。
　広島選出の岸田文雄首相が議長として被爆地開催の意義をどう世界に伝えるか。
　被爆者を含め、多くの人々が見守っている。
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