中さん

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
kumagaya001nakanaka002

日記(10.4)

2024-10-04 15:43:23 | 日常
2024   10月4日  (金曜日)  ②  曇り& 雨
曇天の空だが・・菜園に行く。

蒔き物は一段落したところである。
これから11月初になって蒔く野菜の床つくりをしたい。
========================
〇バジルの木は大きくなって花も咲いた枝は皆んな種になった。
 種を摘んで畑の隅に沢山蒔いておく、来春にいっぱい芽を出すことであろう。
 残りの枝にはまだ新芽を出している。

~~~~~~~
メモ
・紫蘇(しそ)科。ハーブの一種。香辛料になる。一年草。
・中近東地方原産。

・インド、ネパールでは神聖な植物とされている。
~~~
「スイートバジル」という品種がよく知られる。
 葉っぱはスーパーで売られている。いい匂いです。
・花は白色のものを見かけるが、うす紫色のものもあるらしい。
~~~
・別名 「目箒(めぼうき)」
 目に入ったゴミを取るときにバジルのタネが役に立つことかららしい(本当?)。
 「バジリコ」 イタリア料理の 
 ”スパゲッティバジリコ”はこのバジルを香辛料に使う。
〇野菜収穫 ナスと子どもピーマン
 
〇黒豆も実が大分膨らんできた。 少し摘んでみた。

 茹でて食す。美味しい。

〇ネギも何本かとってくる。

〇食用菊の”モッテノホカ”も咲き始めた。

★10時半ごろパラパラと降ってきた雨で引き上げ・・・。
====================
余録 毎日新聞 
 〇市販の花火には有効期限がない。
  業界は10年を目安にするが、
  原料の黒色火薬は簡単には劣化しないそうだ。
  軍用のTNT火薬の寿命も長い。

  UXOと略称される不発弾が長く危険な存在であり続けるゆえんだ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲米国防総省の関連サイトは
 ●南北戦争時の砲弾が爆発し、死傷者が出た例を複数報告している。
  第一次大戦の西部戦線で砲弾が飛び交った激戦地の
  ベルギーでは「鉄の収穫」と呼ばれる不発弾の回収作業が今も続けられている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲第二次大戦で連合国軍の空爆を受けたドイツにも無数の不発弾が残る。
 フランクフルトでは7年前に約2トンの大型爆弾が見つかり
 6万人が避難、ミュンヘンでは3年前の爆発事故で4人が負傷した。

▲大戦末期にB29の空襲が続いた日本も実情は同じ。
 列島に投下された爆弾は約15万トンとされ、
 自衛隊は毎年数十トンの不発弾を処理している。
 その3割を占める沖縄では9月末、那覇市の住宅街で住民を避難させて処理作業が行われた。

今回
宮崎空港の誘導路で土煙が高く上がる映像に驚いた。爆発力は失われていない。
 飛行機の離陸直後で事故に結びつく恐れもあった。
 元は旧海軍の飛行場で米軍の爆撃を受けたという。似た歴史を持つ空港は少なくない。
 点検は怠れない。

▲国連によれば、
 イスラエル軍に攻撃されたパレスチナの
 ガザ地区で不発弾を処理するのに14年はかかるという。
 ウクライナも同様だろう。
 来年は戦後80年。戦争がどれだけ後の世代の負の遺産になるのか。
 UXOは重要な歴史の教材でもあ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日記(10.4) | トップ | 日記(10.5) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事