2025 2月3日 (月曜日) ②
いよいよ!言った通り関税かけを発表したトランプ大統領。
さてカナダ・メキシコの出方は・・
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天風録 生成AIの品定め
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◉品定めの誘惑にかられてスマホに入れてみた
中国・ディープシーク社の生成人工知能(AI)である。
開発コストは低いのに性能は高いと評判になり、
競合する米国のAI関連株が軒並み下がったという代物だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲比べたのは米国製のチャットGPT。
試しに広島県の人口流出対策を尋ねると、
双方とも雇用や子育て支援、観光資源の活用など、
すらすら日本語で示してくれた。スピードも遜色ない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲ところが、中国の政治に話が及ぶと急に口が重くなる。
国家主席の習近平氏や天安門事件の評価を聞くと
「答えられません。別の話題にしましょう」と中国語でぴしゃり。
尖閣諸島などもすぐ話を変えられてしまう。
忖度(そんたく)する能力は人並み以上らしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲強力なライバルへのけん制なのか。
◉米国内はチャットGPTなどの技術や情報が盗用されたという疑いを強めていると聞く。
ただでさえ不穏な米中関係で、新たな火種とならねばいいが
~~~~~~~~~~~~~~~
▲参考までに、わが社の名前も検索してみた。
◉チャットGPTが日本の地方紙だと認識してくれたのに対し、
◉ディープシークは「中国の主要メディアの一つ」と国営通信社を挙げるのみ。
★AIの方から、とっくに品定めされていたようだ。おかしい話だ
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メモ
中国の人工知能(AI)開発の新興企業ディープシークは27日、
サイバー攻撃を受けたため、
同社の生成AIアプリへの新規登録を一時的に制限すると発表した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ディープシークのAIアプリは27日、
アップルのアプリ市場「アップストア」の米国版でチャットGPTを抜き
無料アプリランキングで首位に立った。
これを受け、ディープシークのウェブサイトで障害が発生。
同社はログインを巡る問題は解決したとしているが、
この日の障害は過去約90日で最も長く、
同社のAIアプリが突如の人気を集めていた際に発生した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アプリデータ調査会社のセンサータワーによると、
ディープシークのAIアプリは今月10日のリリース以降、
米国ユーザーの間で急速に人気を集めている。
~~~~~~~~~~~~~~^^^^^
低コストのAIモデルの登場を受け、
AIの収益性と先端半導体への旺盛な需要に対する投資家の信頼が揺らいだことで、
アジア市場のほか、米株式市場でもハイテク株に売りが出ている。
★ロートルにはどんどん進むAIの知識についていかなくなっている。
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もう一つコラム
”苦虫顔” 天風録
講師として招かれた慶応大で、落語家の桂文珍さんは耳を疑った。
教員や学生から、思いがけぬ声がかかる。「桂君」。
~~~~~~~~~~~~~~~~
「桂先生」でもなければ「文珍さん」でもない。
先生と呼ばれるのはただ一人、創立者の福沢諭吉だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲その仰ぐべき先生が「学問のすゝめ」で、
人望を得る要件の一つに顔つきを挙げている。
いわく、苦虫をかみつぶし、熊の胆(い)をなめたような、
しかめっ面ははなはだ困りものである―と
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲先生の教えをよもや軽んじているわけではあるまいに、
慶応大OB石破茂首相の表情がさえない。
参院の代表質問でも、野党から注文が付いた。
「毎日、苦虫をかみつぶすようでは『楽しい日本』はつくれません」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲米国の工場で1世紀前、仕事がはかどる条件を調べた有名な実験がある。
生産性を分けたのは職場の人間関係である。
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◆これはホーソン工場の実験と言うものであまりにも有名な話だ。
赤字をクリックして詳細を。・・
★入社早々勉強させられた。特に製造現場では重要な課題で
これらの事から職場社内にQC活動が日本はうまく根付いた。
発祥元の米国には個人の独立性が強く根付くには時間がかかったと聞く・・
~~~~~~~~~~~~~~~
★気難しい苦虫顔が一人でもいると、
なるほど職場全体がどんよりと沈んだ雰囲気になる。
それが上に立つ者なら、なおさらだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲笑みを絶やさず、通る声で話す。
日本以上に米国では「できる人間」の通り相場と聞く。
トランプ米大統領がおととい、
石破首相の訪米と初顔合わせの日程を公にした。
何事も、初めが肝心である。
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いよいよ!言った通り関税かけを発表したトランプ大統領。
さてカナダ・メキシコの出方は・・
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天風録 生成AIの品定め
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◉品定めの誘惑にかられてスマホに入れてみた
中国・ディープシーク社の生成人工知能(AI)である。
開発コストは低いのに性能は高いと評判になり、
競合する米国のAI関連株が軒並み下がったという代物だ。
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▲比べたのは米国製のチャットGPT。
試しに広島県の人口流出対策を尋ねると、
双方とも雇用や子育て支援、観光資源の活用など、
すらすら日本語で示してくれた。スピードも遜色ない。
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▲ところが、中国の政治に話が及ぶと急に口が重くなる。
国家主席の習近平氏や天安門事件の評価を聞くと
「答えられません。別の話題にしましょう」と中国語でぴしゃり。
尖閣諸島などもすぐ話を変えられてしまう。
忖度(そんたく)する能力は人並み以上らしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲強力なライバルへのけん制なのか。
◉米国内はチャットGPTなどの技術や情報が盗用されたという疑いを強めていると聞く。
ただでさえ不穏な米中関係で、新たな火種とならねばいいが
~~~~~~~~~~~~~~~
▲参考までに、わが社の名前も検索してみた。
◉チャットGPTが日本の地方紙だと認識してくれたのに対し、
◉ディープシークは「中国の主要メディアの一つ」と国営通信社を挙げるのみ。
★AIの方から、とっくに品定めされていたようだ。おかしい話だ
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メモ
中国の人工知能(AI)開発の新興企業ディープシークは27日、
サイバー攻撃を受けたため、
同社の生成AIアプリへの新規登録を一時的に制限すると発表した。
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ディープシークのAIアプリは27日、
アップルのアプリ市場「アップストア」の米国版でチャットGPTを抜き
無料アプリランキングで首位に立った。
これを受け、ディープシークのウェブサイトで障害が発生。
同社はログインを巡る問題は解決したとしているが、
この日の障害は過去約90日で最も長く、
同社のAIアプリが突如の人気を集めていた際に発生した。
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アプリデータ調査会社のセンサータワーによると、
ディープシークのAIアプリは今月10日のリリース以降、
米国ユーザーの間で急速に人気を集めている。
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低コストのAIモデルの登場を受け、
AIの収益性と先端半導体への旺盛な需要に対する投資家の信頼が揺らいだことで、
アジア市場のほか、米株式市場でもハイテク株に売りが出ている。
★ロートルにはどんどん進むAIの知識についていかなくなっている。
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もう一つコラム
”苦虫顔” 天風録
講師として招かれた慶応大で、落語家の桂文珍さんは耳を疑った。
教員や学生から、思いがけぬ声がかかる。「桂君」。
~~~~~~~~~~~~~~~~
「桂先生」でもなければ「文珍さん」でもない。
先生と呼ばれるのはただ一人、創立者の福沢諭吉だった。
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▲その仰ぐべき先生が「学問のすゝめ」で、
人望を得る要件の一つに顔つきを挙げている。
いわく、苦虫をかみつぶし、熊の胆(い)をなめたような、
しかめっ面ははなはだ困りものである―と
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▲先生の教えをよもや軽んじているわけではあるまいに、
慶応大OB石破茂首相の表情がさえない。
参院の代表質問でも、野党から注文が付いた。
「毎日、苦虫をかみつぶすようでは『楽しい日本』はつくれません」
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▲米国の工場で1世紀前、仕事がはかどる条件を調べた有名な実験がある。
生産性を分けたのは職場の人間関係である。
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◆これはホーソン工場の実験と言うものであまりにも有名な話だ。
赤字をクリックして詳細を。・・
★入社早々勉強させられた。特に製造現場では重要な課題で
これらの事から職場社内にQC活動が日本はうまく根付いた。
発祥元の米国には個人の独立性が強く根付くには時間がかかったと聞く・・
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★気難しい苦虫顔が一人でもいると、
なるほど職場全体がどんよりと沈んだ雰囲気になる。
それが上に立つ者なら、なおさらだろう。
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▲笑みを絶やさず、通る声で話す。
日本以上に米国では「できる人間」の通り相場と聞く。
トランプ米大統領がおととい、
石破首相の訪米と初顔合わせの日程を公にした。
何事も、初めが肝心である。
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