中さん

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日記(8.15)

2021-08-15 09:35:51 | 日常
8月15日(日曜日)雨
ズ~ッと雨が続く。
あっちこっちに川の氾濫映像が流れて、日本中が水だらけの感じだ!

夏の甲子園高校野球も3日間も中止が続く。各学校は費用もかさむし大変なことだ。
自分も母校が勝ち進んだ時、寄付の依頼が多く来たが
雨で延期の寄付ではかなわないなあ~!
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昨日、尾身会長が”人流を2週間、5割以下に削減と具体的数値を述べていた
デパ地下やデパートの階ごとに削減を求めている。
政府は何でその場で一緒になって発表しないのか?不思議だ。
一体感が感じられない政府と対策委員と医療機関
国民はそれらの動きの不思議さに怒っているぞ!
★人流半分とは街に殆ど人が見えなくなる状況と推察できる。
 とても大変なことだが実行するしかない!
 近々自宅療養中にあってコロナ難民が死んでいく事態になったら
 ”戦地から勝手に引き上げよ”と同様な事が起こって
 難民死が沢山出ては国家の威信は地に落ちる。
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そんな中で、24日からパラリンピックが始まる。
パラリンピックという言葉は東京で生まれた。
1964年の東京五輪の終了後に開かれた障害者の国際競技大会で、
下半身まひを意味するパラプレジアとオリンピックから名付けられたという.
この頃から「もう一つの」を意味する「パラレル」として受け止められている。
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 もう一つの五輪パラリンピック
  聖火リレーのスタートとなる採火が陸前高田市など各地で始まった。
64年大会の参加者は21カ国の387人。
 開会式では『上を向いて歩こう』のマーチで入場行進した。
 江戸東京博物館編『東京オリンピックと新幹線』には
 「車いすの外国人の健康的で明るい姿は経済成長とは別の価値観を与えた」とある。
▼この大会で選手を支えたのが「語学奉仕団」
 大学生の通訳ボランティアだ。
 選手村に美容院がなく街の美容院に案内するなど、
 行き届いた配慮が外国の選手たちを感激させたという。
 「おもてなし」の大会でもあったようだ。
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▼この大会から57年、競技用の装具などは格段に進歩している。
 けれども、障害のある人々を取り巻く環境はどうだろう。
 十分に温かい社会になったと胸を張れるのならいいのだが。
 東京パラリンピックは、
 英国で採火した炎との集火式などを経て24日が開会式。
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こんな時期に大丈夫か?と一人気もんでいる。
★東京の家の建て替えで一時山梨の実家に行っている義妹夫婦から
 勝沼の桃とブドウが届く。こんな湿気の多い日を晴らすような。
 明るい事だ。

なんか目新しい名前のブドウだ。
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